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アフィリエイトまたやってもいいけどなー。。やるならやはりtwitter・・・?うーん。
てかtwitterのフェイクとかデマをひとつひとつ否定していくのやらなきゃなーと
あ、ぷっちゃん・・・。
モノプロのバナーはやはり作ろうかね。どうせもうpsdなんか残ってないだろうし。
レビューとか
事務。事務。
しまった!「モノプロコラム」の話するの忘れた。
苦手なもの#スキオブ、うーん
さて、それで、Pを誰にしようか?
結局、僕はスキゾタイパルのこじらせだったみたい。
反社会のこじらせだし・・・。理論で行けば強迫だね。
ああそうか、小瀧コナミっていう実況者作るんだった。それで発音記号のutauつくるよ。
あー、コラムどうしよう・・・。一応モノプロでSNSを色々作ろうかなと・・・。
まぁ、保留かな・・・。
pcの整理
ものぷろのこうこくっているのかな
さて、えすいさんはどういう感じにしようかなぁ・・・。
あー例の音声変換・・・ものぷろでやる?
モノプロでとらのあな✓
あー、嘘を誤解されて逆に普通になる話か#新企画
で、俺の話はまあええか
スキタイは空気読む。
ん?これどこにあったやつ?
スキゾタイパルの誤解
- こじらせている場合、発達障害と誤解される
- 天才肌のため同じ規格外の発達障害と間違えやすい
- 境界に誤解される
よく気が付くから
- 自己愛と誤解される
言葉が少ない「言わなくても分かるでしょ?」→自己愛には自己愛に見える
自己愛の誤解
- 反社会と誤解されやすい
- 発達障害と誤解される
無礼、常識を重視しない、めんどうくさがり、まあなかなか自己愛が発達障害に誤解されるってことは知名度的にないけどね・・・学歴が高いとか? - 境界に誤解される
要するに八方美人。
境界の誤解まとめ
- 自己愛と誤解されやすい
相手が弱者だと決めつけて優しくしようとすることが、相手はバカにされたと感じる
- スキタイと誤解されやすい
優しくするのは、仲良くなりたいからだと勘違いされる
回避の誤解まとめ
- 反社会だと思われる(あくしん)
語用をミスる、理解できない、ルールの意味がわからない、お世辞を言わないから悪意があると思われる、汲み取らないので喧嘩を売っていると思われることとても多し、思っても見ないことを言われると混乱して黙る。図星と思われる、言葉が稚拙で端的、伝わらないから詐欺、ばかだから頼るしかない、けどこわい、語用を又は正しすぎる(言い方が完結で的確で乱暴過ぎて反感を買う(敬語の必要性が分からない)、忘れる(わざと忘れたふりをして嘘をついているように見える)、体調が悪くなりがちなので付き合いが悪い騙したようになるから(ヌメ)、口が悪い(相手の店舗に合わせるから焦る、語用論的コミュニケーション障害)、本音を言わない(言えない)から
- 自己愛だと思われる(村主)→とどろき、ファンファン
へりくだらない、自慢しない、言い訳しない(必要性が分からない)、結果が伴わない(異常な拘りや非効率性)、差し出口をきく、こだわる(自分が一番正しいみたいな自尊心があると思われる、他人をバカにしていると思われる)、忘れる(自分の事しか興味ないように見える)、適当、雑(難しいことが考えられない)、ひとつひとつゆっくりやるから遅い、怠惰に見える、無理解に見える、自己満足に見える、人を避ける、
- 強迫だと思われる
真面目で意固地だから、同一性保持、体が弱いことが多いので、気を遣う
- 境界だと思われる
バウンダリー、馴れ馴れしい、他人に自分の人生を委ねるので、人を信じている(境界)と思われる
- スキタイだと思われる
誰かのスキタイの言いなりになっている、嘘ばかりついて支離滅裂に見える、話を濁す(論理が破壊されている)、他人の統合失調症を鵜呑みにしている、真似している
- 回避は発達障害と誤解されやすい
目を見ない、話をそらす(語用論的コミュニケーション障害と誤診)、自意識を忘れる(ADHDに見える)
- バウンダリー
強迫の誤解まとめ
- 強迫は自己愛と誤解されやすい→あくしん
へりくだらない(尊大に見える)、自慢しない(口だけと思われる)、言い訳しない(尊大に見える)、他人に求めるレベルが高い(口だけと思われる)、やりすぎる(自慢に見える)、未完成でも進捗を他人に見せることに憚りがない(それで完成品だと思われる)、他人任せにする(不努力と思われる)
- 強迫は反社会と誤解されやすい→あくしん
自分に対する言葉が乱暴
- スキタイと誤解されやすい
- 回避と誤解されやすい
こだわりが強い、自信がなくて目を合わせない、アカデミックで学術的、普遍的、目を合わせる「必要性」を感じない、
- バウンダリーと誤解されやすい
反社会の誤解まとめ
- 発達障害と誤解されやすい
- 逆のパーソナリティに誤解される
発達障害がなりやすい(自分が誤解)
- 発達障害は回避
、またはスキこじになりやすい
- 発達障害は自己愛になりやすい
- 発達障害は自己愛こじらせになりやすい
- 境界
モテる人の誤解
- 避けられる
- 意味が分からない、隠される
僕はとても特殊な家に生まれました。両親が「自己愛性人格障害」と言って、まぁ中二病みたいなやつですね。とにかく、自分が大好きで、人生になんの憂いも持っていないというたちで。当然二人とも宗教をやっていまして。父は一人っ子で記憶力が良く、母は低学歴で体力オバケで、まあ時代のせいもありますよね。とにかく自分や人生に対する自信がすごい。で僕もそれに伴って本当にバカみたいな恰好ばかりさせられて、ほとんどお人形扱いで育てられたというわけです。何をしても「やっぱりうちの子」みたいな、親バカの最上級みたいなのに囲まれて、私一人っ子で、両親と祖父母と四人で暮らしてて、新築の一軒家に暮らしてて、もうそれこそ「不自由」の概念すら知らなかったんじゃないかってくらいに。後で詳しく話しますが、母だけはすこし特殊なのですが、母はその頃更年期障害で臥せっていて、僕はほぼ父と祖父母に相手をしてもらってた感じです。まあそうだとしても母も自己愛があることには変わりません。明日は明日の風が吹くって言うか、もうとにかく気持ちいいことだけしてればいいみたいな、そんな堕落的で享楽的な家でした。買っては捨て、買っては捨てみたいなね。
で、小学校とかに上がるにつれてそれが自分のとんでもないコンプレックスになっていきます。世の中、そういう人を本当に叩くじゃないですか。これってなんなんですかね。金持ちに生まれたことに罪はないのに、あれかなー。ドラマの悪役とかがみんな金持ちだから? 本当によく叩かれて、とにかく、自慢とか、ホッとしたりとか、優越感みたいなものを少しでも隠すことで心がいっぱいになって。その頃から、僕の肩肘張る人生は始まったんですよ。事あるごとに貧乏をアピールして、少しでも嫌われないように、嫌われないように、みんなと合わせられるようにって。だから今でも、ちょっとでも「甘ったれ」だと思われそうになると、怖くて逃げます。いや、昔は全力で真面目を演じていたんだけど、体を壊してしまって…。とにかく、甘ったれだと思われたくないし、そういう過去があることを本当に誰にも知られたくない、本当にいやな過去なんだよね。
成長するとともに、母の体調も回復してきます。僕の家(父とその両親)は全員優しい人たちなのですが、母(嫁)だけは猛犬みたいに性格が悪くて、子供にも一切容赦なくて、僕はいわゆる「母の愛」みたいなのを知りません。虐待もまあありました。まあ母の愛がなくても、祖父母の愛はあったと思っているので、そこはいいんですが、僕の中では父の優しさと母の冷たさが同居してるんですね。それで、どうしても他人に素直に優しくなれない。だけど母みたいに完全に冷たい人間にはなれなくて、それでいつも言いたい事を素直に言葉にできなくて、内に抱え込むことが多いです。もしかしたら、肩肘張る生活より、こっちの「内側に抱える」性格のほうが僕の精神に影響しているかもしれないですが。
それで、まだあるんですよ、僕の特殊環境は。
僕は、運悪く近所にすごく頭の良い進学校があったせいで、そこに行かされたわけです。受かったという事はそこまで頭は悪くなかった。でも、ほかの子みたいにわざわざ遠くから通わせたいと思うほどに優秀な子でもなかった。家によってはわざわざ引っ越してきて通わせてた家もあったからね。
要するにその学校では落ちこぼれていたわけです。
偏差値的には僕は中か中の上くらいだと思います。あんまり難しい事は分からないけど、そこまでバカじゃなく、一回聞けばだいたいのことは理解できるが、テストで好成績を取るには多少の勉強が必要。でも100点を取るのはなかなかむずかしい。ええ、まったくもって普通の頭脳だと自分でも思います。
でも、その学校では僕はバカだったわけです。そう、全国の優秀な精鋭たちが集まっているからね。「近所にあったから」とか、「うちの子でも入れたから」とか、そんな軽い動機じゃないんです、みんな。親の期待とかそんなものを一身に背負ってる一流なわけで。
そういう世界では僕は、プーですよ。
なんだか興醒めしてしまって、正直自分の人生に集中できてませんでした。周りが光りすぎてたので、自分が光りたいとは思わなかったし、かと言って一人でしこしこ何かをするほど自分に価値があるとも思えなかった。「みんなが頑張れば、それでいいや」みたいな子供時代だったのね。もちろん僕みたいな子は他にもいたわけですけど、一人じゃないからといって何かが変わるわけでもない。
とにかく、世界に通用するのを諦めてたって言うのかな。認められたり褒められたり、合格したり、出世したりみたいな。そういう「人間としての向上心」みたいなものを、僕は子供時代に捨ててしまったんだと思います。だから、どうにも、今更組織に組み込まれる気になれないと言うか。自分を一人前の人間として見てないって言うんですかね。自分はあくまでも世界の傍観者だという意識が刷り込まれているんだよね。芸能人を傍観する一般人のような…。いや、芸能人を推したことないからよく分からないか。
だからなんとなく、いまだに、「発言してもいいんだよ」みたいなのが苦手で。どうしても輪から外れたくなってしまう。いわゆる「コミュ障」っていう部類だと思います、これは。小学生の頃からクラスメートとは敬語で話してたし、どうしても壁があって、友達と言うほどの親しい付き合いもした事がないし、なんとなく自分の人生とか、社会適応に丁寧になれないって言うか。ずっと空気みたいな生活をしてたからね。学生時代。
まあそれ自体は困らない、と思うかもしれないけど、やっぱり、普通の感覚で言うと「卑屈」なんだよね。まあ日本人にはそういう人多いからあまり問題にならないかも知れないけど、要するにコミュ障なんだわ。
卑屈、内に抱え込む、そして、真面目気取りという3つが相まって、僕はほとんど友達のような、「繋がり」を作ったことがありません。親はあくまで親ですし。
まず卑屈になって黙りこくってしまう。性格が混乱して素直に喋れない。そして、少しでも「甘ったれ」だと思われたくない。
まあ・・・・、コミュ障の見本市みたいな生い立ち、じゃないですかね。
まあコミュ障にも色々いると思いますが。
それで、母親があんなんで、祖母も早くに亡くしたものですからうちは正常な人間が男しかいなくて。まあ父もあまり正常じゃないんだけど。だから僕がGIDになったのは当然だと思います。
それで性転換したくて精神科に行ったら、上記の「卑屈」のせいで目を合わせない、などがあるもので、「発達障害」と言われてしまって。
僕は性転換することで、卑屈な自分を変えようとしていたのに、そのせいで性転換できなかったという何とも皮肉な、と言うか笑うしかない人生だった。
まあ、真面目気取りと内に抱え込むところは治らなかったと思うけど、まあそれは治さなくても良かったんじゃないのかな。卑屈なところだけ治したかったし・・・。
真面目気取りだから、若い頃はほとんど勉強か仕事をしていました。だけど卑屈なのでそれを表に出せず、自己アピールのようなものが本当に苦手です。そして辛くても口に出せず、助けが欲しくても抱え込んでしまう。
そんな生活をしていたので、うまく社会に組み込んでいくことができなくて、最終的には金欠と体調不良になってしまいました。
もし男になれてたら、少しは社会に溶け込めていたかもしれない。そのときは卑屈が少し治って、もっと生き生きと生活できてたかもしれない。もちろん、真面目気取りなナイーブさと、ツンデレと、生殖能力がないっていうハンデだけはあるけれども。だけどたったそれだけのハンデで、幸せに生きられたと思う。
まあこの後の話はどうでもいいことなんですが、それで精神科に行って薬を飲むんですけどそれがことごとく体に合わなくて。
そもそも精神病じゃないんですよね、これ。体の不調はただの栄養不足だし。もっと言うと恐怖症はあるんですけど、恐怖症自体を直す薬ってないんですよ。脳の病気じゃなくて、性格の問題だから。頭をボーッとさせる薬ならあるんですけど、健康なのにそんな薬飲むと副作用が凄くて。
今は、だから、体と相談しながら、少しずつ人格を治しているところです。
と言っても性格自体を治すことはできないので、振り分けてるって言った方が正しいのかな。「甘える時間」みたいなものを作って、その時間だけは素直に発言する、みたいなルールを作って生活しています。そうすると不安とか恐怖も少し薄らいでいる気がします。
栄養のほうも、療養したので少しずつ良くなってまして、最終的には潰瘍性大腸炎とか低血糖症とか(副腎疲労とか)色々ガタガタになってた体も良くなってきました。パニック発作も減りましたし。健康は大事だね。
それでこの10年、臥せりながら自己分析した結果もとに、創作活動なんか始めました。
いや、この辺はどうする? でも、全てノンフィクションにするんだから、変なキャラにしたくないしな。
3つ全部が影響してんだよ。
まあ、努力家と言うよりは。
さて、僕の人生をまとめましょうかね。
僕はとても特殊な家に生まれました。両親が「自己愛性人格障害」と言って、まぁ中二病みたいなやつですね。とにかく、自分が大好きで、人生になんの憂いも持っていないというたちで。当然二人とも宗教をやっていまして。父は一人っ子で記憶力が良く、母は低学歴で体力オバケで、まあ時代のせいもありますよね。とにかく自分や人生に対する自信がすごい。で僕もそれに伴って本当にバカみたいな恰好ばかりさせられて、ほとんどお人形扱いで育てられたというわけです。何をしても「やっぱりうちの子」みたいな、親バカの最上級みたいなのに囲まれて、私一人っ子で、両親と祖父母と四人で暮らしてて、新築の一軒家に暮らしてて、もうそれこそ「不自由」の概念すら知らなかったんじゃないかってくらいに。後で詳しく話しますが、母だけはすこし特殊なのですが、母はその頃更年期障害で臥せっていて、僕はほぼ父と祖父母に相手をしてもらってた感じです。まあそうだとしても母も自己愛があることには変わりません。明日は明日の風が吹くって言うか、もうとにかく気持ちいいことだけしてればいいみたいな、そんな堕落的で享楽的な家でした。買っては捨て、買っては捨てみたいなね。
で、小学校とかに上がるにつれてそれが自分のとんでもないコンプレックスになっていきます。世の中、そういう人を本当に叩くじゃないですか。これってなんなんですかね。金持ちに生まれたことに罪はないのに、あれかなー。ドラマの悪役とかがみんな金持ちだから? 本当によく叩かれて、とにかく、自慢とか、ホッとしたりとか、優越感みたいなものを少しでも隠すことで心がいっぱいになって。その頃から、僕の肩肘張る人生は始まったんですよ。事あるごとに貧乏をアピールして、少しでも嫌われないように、嫌われないように、みんなと合わせられるようにって。だから今でも、ちょっとでも「甘ったれ」だと思われそうになると、怖くて逃げます。いや、昔は全力で真面目を演じていたんだけど、体を壊してしまって…。とにかく、甘ったれだと思われたくないし、そういう過去があることを本当に誰にも知られたくない、本当にいやな過去なんだよね。
成長するとともに、母の体調も回復してきます。僕の家(父とその両親)は全員優しい人たちなのですが、母(嫁)だけは猛犬みたいに性格が悪くて、子供にも一切容赦なくて、僕はいわゆる「母の愛」みたいなのを知りません。虐待もまあありました。まあ母の愛がなくても、祖父母の愛はあったと思っているので、そこはいいんですが、僕の中では父の優しさと母の冷たさが同居してるんですね。それで、どうしても他人に素直に優しくなれない。だけど母みたいに完全に冷たい人間にはなれなくて、それでいつも言いたい事を素直に言葉にできなくて、内に抱え込むことが多いです。もしかしたら、肩肘張る生活より、こっちの「内側に抱える」性格のほうが僕の精神に影響しているかもしれないですが。
それで、まだあるんですよ、僕の特殊環境は。
僕は、運悪く近所にすごく頭の良い進学校があったせいで、そこに行かされたわけです。受かったという事はそこまで頭は悪くなかった。でも、ほかの子みたいにわざわざ遠くから通わせたいと思うほどに優秀な子でもなかった。家によってはわざわざ引っ越してきて通わせてた家もあったからね。
要するにその学校では落ちこぼれていたわけです。
偏差値的には僕は中か中の上くらいだと思います。あんまり難しい事は分からないけど、そこまでバカじゃなく、一回聞けばだいたいのことは理解できるが、テストで好成績を取るには多少の勉強が必要。でも100点を取るのはなかなかむずかしい。ええ、まったくもって普通の頭脳だと自分でも思います。
でも、その学校では僕はバカだったわけです。そう、全国の優秀な精鋭たちが集まっているからね。「近所にあったから」とか、「うちの子でも入れたから」とか、そんな軽い動機じゃないんです、みんな。親の期待とかそんなものを一身に背負ってる一流なわけで。
そういう世界では僕は、プーですよ。
なんだか興醒めしてしまって、正直自分の人生に集中できてませんでした。周りが光りすぎてたので、自分が光りたいとは思わなかったし、かと言って一人でしこしこ何かをするほど自分に価値があるとも思えなかった。「みんなが頑張れば、それでいいや」みたいな子供時代だったのね。もちろん僕みたいな子は他にもいたわけですけど、一人じゃないからといって何かが変わるわけでもない。
とにかく、世界に通用するのを諦めてたって言うのかな。認められたり褒められたり、合格したり、出世したりみたいな。そういう「人間としての向上心」みたいなものを、僕は子供時代に捨ててしまったんだと思います。だから、どうにも、今更組織に組み込まれる気になれないと言うか。自分を一人前の人間として見てないって言うんですかね。自分はあくまでも世界の傍観者だという意識が刷り込まれているんだよね。芸能人を傍観する一般人のような…。いや、芸能人を推したことないからよく分からないか。
だからなんとなく、いまだに、「発言してもいいんだよ」みたいなのが苦手で。どうしても輪から外れたくなってしまう。いわゆる「コミュ障」っていう部類だと思います、これは。小学生の頃からクラスメートとは敬語で話してたし、どうしても壁があって、友達と言うほどの親しい付き合いもした事がないし、なんとなく自分の人生とか、社会適応に丁寧になれないって言うか。ずっと空気みたいな生活をしてたからね。学生時代。
まあそれ自体は困らない、と思うかもしれないけど、やっぱり、普通の感覚で言うと「卑屈」なんだよね。まあ日本人にはそういう人多いからあまり問題にならないかも知れないけど、要するにコミュ障なんだわ。
卑屈、内に抱え込む、そして、真面目気取りという3つが相まって、僕はほとんど友達のような、「繋がり」を作ったことがありません。親はあくまで親ですし。
まず卑屈になって黙りこくってしまう。性格が混乱して素直に喋れない。そして、少しでも「甘ったれ」だと思われたくない。
まあ・・・・、コミュ障の見本市みたいな生い立ち、じゃないですかね。
まあコミュ障にも色々いると思いますが。
真面目気取りだから、若い頃はほとんど勉強か仕事をしていました。だけど卑屈なのでそれを表に出せず、自己アピールのようなものが本当に苦手です。そして辛くても口に出せず、助けが欲しくても抱え込んでしまう。
そんな生活をしていたので、うまく社会に組み込んでいくことができなくて、最終的には金欠と体調不良になってしまいました。
まあこの後の話はどうでもいいことなんですが、それで精神科に行って薬を飲むんですけどそれがことごとく体に合わなくて。
そもそも精神病じゃないんですよね、これ。体の不調はただの栄養不足だし。もっと言うと恐怖症はあるんですけど、恐怖症自体を直す薬ってないんですよ。脳の病気じゃなくて、性格の問題だから。頭をボーッとさせる薬ならあるんですけど、健康なのにそんな薬飲むと副作用が凄くて。
今は、だから、体と相談しながら、少しずつ人格を治しているところです。
と言っても性格自体を治すことはできないので、振り分けてるって言った方が正しいのかな。「甘える時間」みたいなものを作って、その時間だけは素直に発言する、みたいなルールを作って生活しています。そうすると不安とか恐怖も少し薄らいでいる気がします。
栄養のほうも、療養したので少しずつ良くなってまして、最終的には潰瘍性大腸炎とか低血糖症とか(副腎疲労とか)色々ガタガタになってた体も良くなってきました。パニック発作も減りましたし。健康は大事だね。
それでこの10年、臥せりながら自己分析した結果もとに、創作活動なんか始めました。
いや、この辺はどうする? でも、全てノンフィクションにするんだから、変なキャラにしたくないしな。
3つ全部が影響してんだよ。
まあ、努力家と言うよりは。