もしもいそ210601

とま1くめ210601

みんなで二次くめ210525

エッセイくめ210525

DRIVE!!4の件

やべ、DRIVE!!4をモアさんのイラストが来る前に書かないと(笑)

えーっととりあえず、

  • 田中はワルビーダの手下
  • 如月は宇宙警察
  • 正はそのままで母親がワルビーダ
で、いいかな?
なんか田中について何かしらの別のネタを考えてたけど1のことずっと考えてたら忘れたよ・・・!数日前の佐々木に入れてたかもしれんけど モアさんから来た日かその翌日辺りの夜

1で使ってて是非引き続き使いたいなと思うシーンは
田中が和亀をあやしてたことを話すシーンと・・・・クズです~のシーンか
田中と如月の恋愛のシーン今なら割とまともに書けそうなので書こうかな~。

ああ思い出した! あの事故は狂言だったという事にしようかと思って、
と言うか別にあの事故のくだりなくてよくないか?例えば和亀に「ヴァシュラ」の呪いがかかっていて・・・とか。なんだよヴァシュラって。AIENじゃあるまいし。
普通に考えれば過去を改変しようとする未来の犯人の名前かなあ。

てかタイムスリップ要素入れると例えば和亀の事故の日まで戻って~みたいになるし、うんだめ。これ全部書き直すわ。てかこんなに全然違う話にするつもりはないんだ。

ワルビーダについては登場させような、うん。

ああそうか狂言だからミスリードも要らなくて龍一も要らないね。

ああでもワルビーダのミスリードは要るのか。うーん。。


もしも210525

  だから、大学が同じってことすら、構内で鉢合わせるまで知らなかった。

 最初は、似てる別人だと思った。だって、すごく態度が悪い。

 言葉も乱暴で、ヤンキーみたいな人たちとつるんでた。顔は柔和なのに、勿体ない。

 けど、あたしに気付いて、びっくりして逃げたから、やっぱりあいつは星也なんだろう。

 あいつは泣き虫で、バカで、のんびり屋で、わがままで、どっちかと言うと「癒し系」のタイプだった。

 なんで、あんなふうになったのかは、分からない。いつから変わった? 思春期から? 反抗期から? いや、その頃の星也と話したこともある。そんな口調じゃなかった。よくわからない。双子? 二重人格? 大学デビュー?

 あたしもあたしで、奨学金のために勉強ばかりしてたから、高校生の頃はほとんど会ったことがない。その頃に何かあったのか?

 じめじめ湿った梅雨の夜。そんなことを考えながら、いつものようにぼんやりベランダを眺めてたら、やつがバルコニーに出てきた。あたしを捕捉して、手招きをする。

 じわっとした生ぬるい風が、肌にまとわりつく。

(こんなふうに、ベランダに出るのすら、何年ぶりだろう)

 何年ぶりでも、違和感はなかった。幼少期は、ほぼ毎日こうやって星也と話していたのだ。体が覚えている。

 あたしはそっと振り向いた。家族はテレビに夢中である。

 暖かくなった。もう、大学二年生の春だ。就職活動も始める時期。

 あっという間に大人になったんやね、あたしたち。

 久々に見る星也は、もう誰がなんと言おうと男の人だった。もう泣きわめかないし、奇声も発しない。なんかおしゃれなブラウスなんかを着てバルコニーに佇むその姿は、やっぱり王子様みたいだった。

(オレ様系にして、モテるとでも思ったんやろか)

「東京の大学に行ったと思ってたわ」

 あたしは努めて明るい声を出す。

「近くにいい大学があるやん。それに、俺がまだ住んどるのも知らんかったとか」

「生憎、あたしも忙しいんで、お隣さんの動向なんて知りませーん」

「優菜が通ってるち知っとったら、もっと早く会いに行ったとに」

「頼んでないから」

 あたしがぴしゃりと言うと、星也は黙った。

「なんであんなチャラい系にしとったん。一瞬ドッペルゲンガーかと思ったわ」

「俺、外ではあんな感じ」

「嘘。いつから?」

「小学校から」

 嘘だあ、とあたしが言いたくても、ヤツの顔は、なぜか悲痛そうだったので、飲み込んだ。

 男子にも色々、あるんやろか。

「…俺はさ」

 星也が先に口を開いた。

「こげな家に住んでるち、誰にも言ってないくさ」

「え」

「コンプレックスたい、裕福なんが」

 裕福なのが、コンプレックス?

 そんな人おる?

「でも、私立やったし、みんな裕福やろ」

「私立じゃなか、国立たい」

 え。国立やったんや。知らんかった。

 こういうのは親伝てに聞いたりするのかもしれないが、うちは親の関わりが一切ない。

「だから、ありのままでいられるん、優那とだけったい」

 …んっ?

 えっ、待って何この流れ。

「俺は、優菜が好きたい。でも、嫌われとんのは分かっとる」

「はぁっ!?」

 わたしは声に出して叫んだ。

 嫌ってなどいない、嫌ってなどいない。断じて嫌いではない。

 私が、私を許せなくなるから、おまえが怖いだけだ。

「もう、二度と話し掛けない。それだけ伝えたかった」

「待っ…アホやなか!?」

 思うより先に、足が動く。

 宙を舞って、バルコニーまでダイブ。

 小学生まではできたんだ。二十歳にだってできないはずはない。

 彼の胸に飛び込む。まぁ、飛び込むって言うか、突き飛ばしたけど。二人で部屋にころがり込んだけど。

 星也は、目を白黒させてる。かわいい。それからふっと目を細めた。

「空から降ってくるなんて、まるでお姫様みたいやね」

 いや、そのポジションはアンタだろ。

「あたしの王子様は、あんたやし」

 ん!?

 ツッコミと告白が混ざって、めちゃくちゃ恥ずかしい台詞になっとるばい!

「いやっ、今のは勢いで…」

 ぎゅうと抱き締められて、言葉を止められた。

「もう離さない」

「離して」

「嫌だ」

「みんな見とる!」

 二人でアパートの方を見れば、アパートじゅうの人がこちらを見てニヤついている。姉と妹も、その気色悪い笑みをどけろ。

 隣に立ってるヤツは、恥ずかしくもなんともないという顔でニコニコしている。

「やれ、兄ちゃん!」

「キスば! キスばしーや」

「…」

 二人で黙りこくった。

「…する?」

「え、ここで? 待っ…」

 私が言い終わる前に、唇が触れる。

 お隣の王子様は、やっぱりあたしの王子様やった。

 口笛も、野次も歓声も、もう聞こえない。

<おわり>

 だから、大学が同じってことすら、構内で鉢合わせるまで知らなかった。

 最初は、似てる別人だと思った。だって、すごく態度が悪い。

 言葉も乱暴で、ヤンキーみたいな人たちとつるんでた。顔は柔和なのに、勿体ない。

 けど、あたしに気付いて、びっくりして逃げたから、やっぱりあいつは星也なんだろう。

 あいつは泣き虫で、バカで、のんびり屋で、わがままで、どっちかと言うと「癒し系」のタイプだった。

 なんで、あんなふうになったのかは、分からない。いつから変わった? 思春期から? 反抗期から? いや、その頃の星也と話したこともある。そんな口調じゃなかった。よくわからない。双子? 二重人格? 大学デビュー?

 あたしもあたしで、奨学金のために勉強ばかりしてたから、高校生の頃はほとんど会ったことがない。その頃に何かあったのか?

 じめじめ湿った梅雨の夜。そんなことを考えながら、いつものようにぼんやりベランダを眺めてたら、やつがバルコニーに出てきた。あたしを捕捉して、手招きをする。

 じわっとした生ぬるい風が、肌にまとわりつく。

(こんなふうに、ベランダに出るのすら、何年ぶりやろう)

 何年ぶりでも、違和感はなかった。幼少期は、ほぼ毎日こうやって星也と話していたのだ。体が覚えている。

 あたしはそっと振り向いた。家族はテレビに夢中である。

 暖かくなった。もう、大学二年生の春だ。就職活動も始める時期。

 あっという間に大人になったんやね、あたしたち。

 久々に見る星也は、もう誰がなんと言おうと男の人だった。もう泣きわめかないし、奇声も発しない。なんかおしゃれなブラウスなんかを着てバルコニーに佇むその姿は、やっぱり王子様みたいだった。

(オレ様系にして、モテるとでも思ったんやろか)

「東京の大学に行ったと思ってたわ」

 あたしは努めて明るい声を出す。

「近くにいい大学があるやん。それに、俺がまだ住んどるのも知らんかったとか」

「生憎、あたしも忙しいんで、お隣さんの動向なんて知りませーん」

「優菜が通ってるち知っとったら、もっと早く会いに行ったとに」

「頼んでないから」

 あたしがぴしゃりと言うと、星也は黙った。

「なんであんなチャラい系にしとったん。一瞬ドッペルゲンガーかと思ったわ」

「俺、外ではあんな感じ」

「嘘。いつから?」

「小学校から」

 嘘だあ、とあたしが言いたくても、ヤツの顔は、なぜか悲痛そうだったので、飲み込んだ。

 男子にも色々、あるんやろか。

「…俺はさ」

 星也が先に口を開いた。

「こげな家に住んでるち、誰にも言ってなかとよ」

「え」

「コンプレックスたい、裕福なんが」

 裕福なのが、コンプレックス?

 そんな人おる?

「でも、私立やったし、みんな裕福やろ」

「私立じゃなか、国立たい」

 え。国立やったんや。知らんかった。

 こういうのは親伝てに聞いたりするのかもしれないが、うちは親の関わりが一切ない。

「だから、ありのままでいられるん、優那とだけったい」

 …んっ?

 えっ、待って何この流れ。

「俺は、優菜のこと」

「ちょっ、待て待て待て」

 何? 何言う気? 待った。

 まず「彼氏いるの?」とかそういう流れから変化球つけて聞けし。

 すでに壊れたはずの心臓が鼓動するのを感じる。

 あたしの頭はすでに「どうやって断ろう」ということでいっぱいだった。

 だって、アイツの隣になんか立てんもん――

「優菜のこと、まだ友達だと思ってるち…言うちゃいかんとか?」

「…あ、友達ね」

続く

2.二度目の出会い

 だから、大学が同じってことすら、構内で鉢合わせるまで知らなかった。

 最初は、似てる別人だと思った。だって、すごく態度が悪い。

 言葉も乱暴で、ヤンキーみたいな人たちとつるんでた。顔は柔和なのに、勿体ない。

 けど、あたしに気付いて、びっくりして逃げたから、やっぱりあいつは星也なんだろう。

 あいつは泣き虫で、バカで、のんびり屋で、わがままで、どっちかと言うと「癒し系」のタイプだった。

 なんで、あんなふうになったのかは、分からない。いつから変わった? 思春期から? 反抗期から? いや、その頃の星也と話したこともある。そんな口調じゃなかった。よくわからない。双子? 二重人格? 大学デビュー?

 あたしもあたしで、奨学金のために勉強ばかりしてたから、高校生の頃はほとんど会ったことがない。その頃に何かあったのか?

 じめじめ湿った梅雨の夜。そんなことを考えながら、いつものようにぼんやりベランダを眺めてたら、やつがバルコニーに出てきた。あたしを捕捉して、手招きをする。

 じわっとした生ぬるい風が、肌にまとわりつく。

(こんなふうに、ベランダに出るのすら、何年ぶりだろう)

 何年ぶりでも、違和感はなかった。幼少期は、ほぼ毎日こうやって星也と話していたのだ。体が覚えている。

 あたしはそっと振り向いた。家族はテレビに夢中である。

 暖かくなった。もう、大学二年生の春だ。就職活動も始める時期。

 あっという間に大人になったんやね、あたしたち。

 久々に見る星也は、もう誰がなんと言おうと男の人だった。もう泣きわめかないし、奇声も発しない。なんかおしゃれなブラウスなんかを着てバルコニーに佇むその姿は、やっぱり王子様みたいだった。

(オレ様系にして、モテるとでも思ったんやろか)

「東京の大学に行ったと思ってたわ」

 あたしは努めて明るい声を出す。

「近くにいい大学があるやん。それに、俺がまだ住んどるのも知らんかったとか」

「生憎、あたしも忙しいんで、お隣さんの動向なんて知りませーん」

「優菜が通ってるち知っとったら、もっと早く会いに行ったとに」

「頼んでないから」

 あたしがぴしゃりと言うと、星也は黙った。

「なんであんなチャラい系にしとったん。一瞬ドッペルゲンガーかと思ったわ」

「俺、外ではあんな感じ」

「嘘。いつから?」

「小学校から」

 嘘だあ、とあたしが言いたくても、ヤツの顔は、なぜか悲痛そうだったので、飲み込んだ。

 男子にも色々、あるんやろか。

「…俺はさ」

 星也が先に口を開いた。

「こげな家に住んでるち、誰にも言ってないくさ」

「え」

「コンプレックスたい、裕福なんが」

 裕福なのが、コンプレックス?

 そんな人おる?

「でも、私立やったし、みんな裕福やろ」

「私立じゃなか、国立たい」

 え。国立やったんや。知らんかった。

 こういうのは親伝てに聞いたりするのかもしれないが、うちは親の関わりが一切ない。

「だから、ありのままでいられるん、優那とだけったい」

 …んっ?

 えっ、待って何この流れ。

「俺は、優菜が」

「ちょっ、待て待て待て」

 何? 何言う気? 待った。

 まず「彼氏いるの?」とかそういう流れから変化球つけて聞けし。

 すでに壊れたはずの心臓が鼓動するのを感じる。

 あたしの頭はすでに「どうやって断ろう」ということでいっぱいだった。

 だって、アイツの隣になんか立てんもん――

「優菜がまた友達になってくれたらすごく嬉しいって…言っちゃいかんとか?」

「…あ、友達ね」

続く






好きだ。でも、嫌われてるのは分かってる」

「はぁっ!?」

 わたしは声に出して叫んだ。

 嫌ってなどいない、嫌ってなどいない。断じて嫌いではない。

 私が、私を許せなくなるから、おまえが怖いだけだ。

「もう、二度と話し掛けない。それだけ伝えたかった」

「待っ…バカじゃないの!?」

 思うより先に、足が動く。

 宙を舞って、バルコニーまでダイブ。

 小学生まではできたんだ。二十歳にだってできないはずはない。

 彼の胸に飛び込む。まぁ、飛び込むって言うか、突き飛ばしたけど。二人で部屋にころがり込んだけど。

 星也は、目を白黒させてる。かわいい。それからふっと目を細めた。

「空から降ってくるなんて、まるでお姫様みたいだね」

 いや、そのポジションはアンタだろ。

「あたしの王子様は、あんただよ!」

 ん!?

 ツッコミと告白が混ざって、めちゃくちゃ恥ずかしい台詞になっちゃった!

「いやっ、今のは勢いで…」

 ぎゅうと抱き締められて、言葉を止められた。

「もう離さない」

 ――離さなくていい。

 これから、たくさんの時間を埋めよう。二人で。

 そして、出来れば玉の輿を…

 口笛の音で後ろを向き、アパートじゅうの人が、あたしたちのことを見ていたことに気付いたあたしは、彼ら

姉と妹が、気持ちの悪い笑みでこちらを見ているのが見えた。

くまで、あと10秒…。


犠牲にすれば手にはいると思ったから。

星也の親が反対するシーンとか

星也の親に嫌がらせされる


娘と、私と、宿題と

[chapter:娘と妻と私]

 私には、妻と娘がいる。

 大学時代にアメリカで出会った、現地の妻だ。

 私は英文科だが、所詮ヒアリングなど赤子レベル。それでも何とかアタックし、ついに結ばれることができた。

 唯一想定外だったのは、彼女が故郷を離れるつもりがなかったこと。

 英文科は英語が母国語でないから価値があるのであり、私などアメリカでは無学のアジア人でしかない。仕事をするなら日本に限る。そうするとつまり自然に、新婚でありながら単身赴任という構図になるのだ。

 妻との会話は、テレビ通話などがあるから特に寂しくはない。私の場合、筆談のほうがよっぽどコミュニケーションが取れるので、メールは逆にありがたいくらいだ。

 問題は、生まれたばかりの娘である。

 いくら通話ができるとは言え、知らんおっさんの顔を延々と見せられてもわけが分からないに決まってる。やはり、近くにいて、抱きしめたり、肩車したり、いっしょにご飯を食べてこそ、父娘の絆は生まれると思うのだ。特に彼女はハーフ。悩みも人一倍あるだろう。アジア人の親としてそばにいてやりたいし、ハーフとは言えアメリカに住んでいる以上「アメリカ人」なのだし、「日本人」の私を受け入れられるかも分からない。このままでは、永久的な溝ができる気がしてならない。

 何とかしなければ…。そうこうしているうちに、世界は大規模なパンデミックに見舞われ、国家間の移動の制限が解け、私と彼女が直接会えるようになったころには、娘はもう8歳になっていた。

   貧しいことは、誰よりもわかってる。

 私の父は電設会社の平社員で、社員寮のボロアパートに、両親と姉、妹の5人で暮らしている。

 好きなおもちゃも、ゲームも諦めた。服だってろくに買えない。勉強道具だってお下がり。

 とりわけ嫌だったのは、私の隣の家のこと。

 うちのボロアパートのボロさを際立たせるみたいに、大きくて新しい家。しかも住んでるのはうちと同じ5人。こんな大きな家にたった五人なんて、土地の無駄遣いなんじゃない? 全く同じ面積のうちのアパートは、うちみたいな家族が6世帯(1階×2階)入る。単純計算で30人住んでるんだぞ。お前らが5人で住んでいる土地に。

 さらに嫌なのは、その家の一人息子。私と同い年なのだ。そりゃ、子供の頃は確かにいろいろ遊んだ。うちのベランダとそいつの部屋のバルコニー(二階)が向かい合ってるから、ジャンプして行き来して怒られたりもした。だけど小学生くらいから、あいつの言動がいちいち癪に触って、あたしのほうから絶交した。向こうはいまだにあたしを見つけると寄ってくるが、それも撒いていると、最近ではそれもなくなった。泣きそうな目でこちらを見ながら。

 なんでお前がショック受けてんの?――そうだよ。いつだって辛いのはこっちだよ。

 貧乏でさえなければ、あんたの隣に並んでたよ。声変わりも済んで、かっこよくなりやがってなんて揶揄いながら、同じ学校に通学して、バレンタインにチョコ作ったり、彼女になった人にちょっぴり嫉妬したり…。

「幼馴染み」の「お隣さん」って、普通そうでしょ? でも、うちらはそうならなかった。

 全てはあたしが貧乏で、あんたが金持ちだったから。

1 隣の王子君

  貧しいことは、誰よりもわかってる。

 私の父は電設会社の平社員で、社員寮のボロアパートに、両親と姉、妹の5人で暮らしている。

 好きなおもちゃも、ゲームも諦めた。服だってろくに買えない。勉強道具だってお下がり。

 とりわけ嫌だったのは、私の隣の家のこと。

 うちのボロアパートのボロさを際立たせるみたいに、大きくて新しい家。しかも住んでるのはうちと同じ5人。こんな大きな家にたった五人なんて、土地の無駄遣いなんじゃない?

 全く同じ面積のうちのアパートは、うちみたいな家族が6世帯(1階×2階)入る。単純計算で30人住んでるんだぞ。お前らが5人で住んでいる土地に。

 さらに嫌なのは、その家の一人息子。私と同い年なのだ。そりゃ、子供の頃は確かにいろいろ遊んだ。うちのベランダとそいつの部屋のバルコニー(二階)が向かい合ってるから、ジャンプして行き来して怒られたりもした。だけど小学生くらいから、住む世界が違うって気付いて、あたしのほうから距離を置いた。向こうはいまだにあたしを見つけると寄ってくるが、それも撒いていると、最近ではそれもなくなった。泣きそうな目でこちらを見ながら。

 なんでお前がショック受けてんの?――そうだよ。いつだって辛いのはこっちさ。

 でもね、あんたの言葉のひとつひとつが、あたしの劣等感と悔しさを刺激するの。あんたは、筋金入りのぼんぼんだから、別に自慢しようなんてつもりがないことは分かってる。

 貧乏でさえなければ、あんたの隣に並んでたよ。声変わりも済んで、かっこよくなりやがってなんて揶揄いながら、同じ学校に通学して、バレンタインにチョコ作ったり、彼女になった人にちょっぴり嫉妬したり…。

「幼馴染み」の「お隣さん」って、普通そうでしょ? でも、うちらはそうならなかった。

 全てはあたしが、貧乏だったから。

メイクのしかたで性格あくしん推理当てる

スキタイと言うか統合失調症かつ回避性人格ってのはある



あーまあこれでいいか。シンプル微斜めで。

そもそも、ほとんど動かさないんだし。

ほんと、背景と手前の絵をずらして動かすくらいで。

まばたきくらいはさせようかな。

首はちょっと動くと良いかな。

まあ雨宮さんに聞いてみましょうかね。

役者ってのはさあ、人を騙すのが仕事なんだから、

シェアする創作活動→出版社じゃなくなれば・・・

優勝請負思か惟しない 有償

のださん、バカにされたくなくて、

発達てのはバイアス

昨日ネットショップの送料計算してたんだが、やはり買うほど送料が250円プラスされるってのはどうなのかな。。boothの計算方法が一番理に適っている気がする。まぁー一番高い送料・・・だとちょっと損だけど。かと言って必ず別料金にしたら高すぎるし・・・まあやっぱセットで売るのが一番無難じゃない!?

こじらせの誤解

こじらせは自己否定

そうだ・・・・・・・・・・・・・whoisがあるんだった・・・・・・・・

ララムーってどうしようかな・・・。

あ、投稿する場所探したいんだった

たしかちなみってpdf投稿できなかったっけ?

まあ、性格やこじらせが自律神経に影響することはあると思うよ。

僕の場合はそれ以上に物理的なコーヒーとかの影響の方が大きかったってだけで

あ、反社会はちょっとあるかも、境こじはつまり、反社会に会えばいいのか

うーんそうではない気がするけど。。

単純な境界なのではないか、そうだよね

単純な境界なんだよ。

あーっそれは大変かもしれない

その場合うつから来るパニック発作など

でもこじらせもあるから普通

まあ基本東京の人、反社会じゃん。。

あ~そっか、やはり広告収入やりたいからなんかドメインと、有料のサーバー買おう!

別にいらんくね?と思ってたけど!

widgem

ララムーみたいなやつが一番紹介が難しい

いいところもあるんだよな。

ららむーでくらふぁん

いや、ものぷろか

物理教師とー、あれね、二重人格(BL3?)

あ、ストーリージェネレーター✔

モノプロのバナーのアニメはVroidでもいいかなぁ~背景探さなきゃ

あ、とらのあな・・・。

ん、ドメインはとりあえず・・・・あじさいでわーぷれをやってからだな!

ワードプレスってさ・・・・やっと分かったわ

CGIみたいなものなのかこれ!!

こたきがこひめ

なんかすっげえしんど

母さんと父さんは回避

読めば読むほど意図が分からん。あまみやさん、嫌ならデータは消したって言えば良いのに・・・。要するにこれ遠回しに金をくれと言ってるんだよね?

まあそりゃ、小瀧さんのほうが優先度は高いけどさ・・・。

もうすぐソラいろできそう。

少年漫画少女漫画

DRIVE!!4

ミュージカルなので困ったら歌わせる。