ミュージカルなので困ったら歌わせる。
◆1話✔ NICE TO MEET YOU!
「魔女ワルビーダが脱獄しました。行方は第13銀河系と思われ、現在宇宙警察が行方を追っています…」
「ふわぁぁぁ」
「眠そーだなー」
「昨日エロビデオ見過ぎちゃって~」
「エロビデオかい!!で、誰の?」
「やだなぁ、冗談ですよ」
「冗談かよッ!で、結局何してたんだ?」
「フッフッフッ・・・それが、聞いて下さい」
「聞いてるが」
「これです」
「何だこれ。手紙か?」
「とにかく見て下さい」
「何々…『あなたのことが好きです、永遠の愛を誓います』・・・・ラブレターじゃねえか!? え、何、お前、うおぁーーーーーっ!?」
「あああああーーーーーーーーっ!!!!」
「何騒いでんの?廊下まで聞こえるんだけど」
「何してんだ?」
「あ、夜己さん、おはようございます」
「聞いてくれよー、ついに哉乞がさー」
「モ・テ・期♪ モ・テ・期♪」
斗紋「実はかくかくしかじかで・・・」
「ほー・・・良かったじゃない、おめでとう」
哉乞「もー昨日は眠れなくてタイヘンでしたよぉ」
遊気「三度のバナナより睡眠が好きな哉乞が眠れないとは・・・・大変なことだな恋とは厄介だな」
斗紋「どんな子かな~やっぱ哉乞なんかを好きになる子だから・・・・まぁ・・・・うん」
哉乞「何ですか?哉乞なんかって何ですか?」
斗紋「いや、まあ・・・あんまり期待するなよ」
哉乞「どういう意味ですか!?ハッキリ言ってもらわないと分からないじゃないですか!」
「あらっ?これ、もう一通あるじゃない」
「え?」
「何々・・・『午後三時、校舎裏のクサラの木の下』」
斗紋「これは・・・返事を聞かせてって事だよな?」
哉乞「へ、返事って言ったって、差出人も分からないのに・・・・」
「とにかく、午後三時にクサラの木の下に行けば分かるんじゃないかしら。ね?」
「そうだな!へっへっへっ、楽しみだな~遊気~」
「チッ、めんどくせぇ・・・。」
「ちょ、ちよっと待ってください。なんで皆さん来るつもりなんですか」
「いつ何時も一緒!それが俺たちソンナブラザーズだろぉ!?」
「いいですよぉ~皆さんの前で彼女をゲットしちゃいますからね~悔しくて地団太踏んでも知りませんからね~!?」
「望む所だー!!」
「どうした、夜己」
「いや、この筆跡、なんか見覚えがあるのよねー」
「行ってらっしゃいませ、ぼっちゃま」
「・・・ああ」
○和亀、馬に乗って島を走る。
○何かが飛んでいるのを発見。瞬間、猟銃を撃つ。
○落ちたものをよく見ると鳥。
「さすがぼっちゃま。今夜はこれの丸焼きに致しましょう」
「分かった。夕飯まで休む」
「お休みなさいませ」
○自室に戻る和亀。ぼすっとベッドに倒れ込み、近くのオルゴールを開く。
「…お母様」
○ソンナユニバのチャイム。
○クサラの木の下にいる哉乞。
行ってこいでもよかったか・・・
「・・・誰もいねえじゃねーか」
「イタズラだったのかしら?」
「イタズラするとしたら俺達しかいないような・・・風が強くなってきたな」
「見て、哉乞が何か発見したみたい」
「走ってくるぞ?おいなんだよ、そんなおっかねえ女だったのか?」
「・・・が・・・・」
「何て?」
「逃げて下さい!ブラックホールです!」
「「え!?」」
「特異的なブラックホールが発生しています!校内の人達に緊急避難警報を!!」
「一体どういう・・・・」
「急いで!でないと・・・
○体が浮く哉乞。
哉乞「うわああっ」
○吸い込まれる哉乞。
「哉乞! ど、どうしよう」
「とにかくここを離れ・・・うわああっ」
○吸い込まれる斗紋。
遊気「これはガチでヤバいやつだ。行くぞ、夜己!」
夜己「いや! 離して! あの二人が行ったなら、私も・・・」
遊気「俺達にはこの状況をみんなに伝える義務が・・・っておい! 待てよ!」
○夜己、吸い込まれる。
遊気「ったく・・・いつ何時も一緒!それが俺たちソンナブラザーズだっ」
○吸い込まれる遊気。
○ワカメダ高校。教室
エトワ「和亀くん、テストできた?」
和亀「・・・いや」
エトワ「そ、そうなんだ。僕もたくさん間違えちゃった。ほら・・・」
和亀「村上君・・・だっけ? 無理して話しかけなくていいよ。」
楼華「そうよ、そんなカメほっきなさい」
モブ「勉強も人生のどんつきのスッポン人生なんだからな。な、亀?」
和亀「・・・分かったろ。もう僕に構うな」
○退席する和亀。
エトワ「あっ、和亀くん・・・。」
頭良「村上君。悪い事は言わん。彼は放っておきたまえ」
エトワ「委員長まで、そんな事言うんですか?」
頭良「彼は心に傷を負っているんだ。深い傷をね」
エトワ「傷・・・?」
○場面転換。ふたたび馬に乗っている和亀
○過去回想
正「きっと迎えに来るからな」
幼い和亀「きっとっていつ?ねえ、お父様」
正「・・・・さらばだ」
幼い和亀「お父様・・・・行かないで、お父様ぁ!!」
○はっとする和亀。気付くと上方に鳥のようなものが。すかさず撃ち落とす。
斗紋「ぐわっ」
3人「うわーーーっ」
和亀「・・・・!?」
○馬を走らせ、近付く和亀。
斗紋「イッデェ・・・」
夜己「斗紋、大丈夫!?」
哉乞「げ、原住民だ! こ、このやろぉー! よくも斗紋さんをーーー!」
和亀「・・・サル?」
夜己「待って、言語学を思い出すのよ!」
夜己「待って、会話は通じてるはずよ。ねえ、ここは地球で合ってるかしら? 私たち、この星は初めてで・・・」
和亀「えーっと・・・・何?」
哉乞「ちなみに僕が好きなのはピョンピョン星のミロップちゃんです」
夜己「何の話?」
斗紋「エロビデオの話」
◆2 ✔ クラスに侵入&新入! 人物紹介 松長がシャルルのことすき?ここで探偵にしたら?哉乞まつながにほれる
○リビング
○紅茶を淹れてくれる田中
哉乞「あ、ドウモスミマセン」
○変なお辞儀の仕方をする2人。夜己と遊気は毅然としている
和亀「・・・なるほど、つまり、何者かの策略によってブラックホールをくぐり地球に飛ばされてしまったと・・・・」
夜己「うーん・・・そうだと思うわ。とにかくもとの星に帰るのを手伝ってもらえない?急がないとソンナ星がブラックホールに飲み込まれてしまうのよ!」
和亀「そんな事言われても、SF小説じゃあるまいし」
哉乞「そうですよ夜己さん。地球はまだ科学的に遅れている星でした[HM1] ・・・いや、星です。この時代じゃまだ星間飛行も無理ですし」
夜己「じゃあどうしろって言うの!?このままこの星で暮らせって言うの!?」
斗紋「ままま、落ち着けよ。えー、和亀、だっけ?手間取らせたな。ま、今日のことは忘れてくれ。騒がして悪かったな。ほら、行くぞ」
○みんなを促す斗紋
和亀「行く当てがないなら、ここに居てもいいけど」
3人「えっ?」
哉乞「あっでっでも、僕らはそのー、宇宙人ですし」
和亀「なら猶更ここなら安全だ。僕ら以外には住んでないし、部屋ならいくらでも空いてる。ちょうど、話し相手が欲しかった所だ。」
○立ち上がる和亀
和亀「・・・僕は、和亀和。訳あってこの島で暮らしている。何かあれば執事の田中に言ってくれ」
田中「田中にございます。どうぞよろしく。」
夜己「そりゃ願ってもないことだけど・・・」
斗紋「そりゃありがたい。田中さん、安心しな、俺達も家事を手伝うぜ。こんな広い家、一人で大変だったろ」
田中「それはどうも」
斗紋「決めた。和亀、俺たち世話になるぜ。あっ」
○斗紋、人型になる。
斗紋「俺は琉架 斗紋だ、よろしくな。」
○夜己、人型になる
夜己「あたしは崔華 夜己。よろしく♪(ウィンク)」
○哉乞、人型になる
哉乞「ボクは魔灘魔 哉乞です。うるさくしますがお世話になります~」
○3人、遊気を見る。
遊気「・・・・っ、わーったよ」
○遊気、人型になる
遊気「・・・・遊気だ。よろしく。」
和亀「・・・えーと、女の子?」
遊気「男だバカヤロォ!!次言ったらキンタマ引き千切るぞ!」
夜己「遊気!放送禁止用語はやめてって言ったでしょ!せっかくのボイスドラマデビューなんだから!削除されたらどうすんの!」
遊気「あ、ゴメン」
和亀「・・・人間になれたのかるの」
哉乞「前の姿の方が良かったですか?」
和亀「い、いや、別に!詳しい説明は田中から聞いてくれ。僕はもう休む。食事になったら呼んでくれ」
田中「かしこまりました」
○和亀を見送る4人
夜己「・・・なーんか、気難しいコねぇ」
哉乞「まぁ、お金持ちなんてみんなそうですよ」
斗紋「そーそー。こんな豪邸に住んでんだ。よっぽどの家だろうぜ。そんな事より、これからどうする?」
哉乞「僕らが来た場所から帰ることはどうやらできないみたいです。別のワームホールを探すか、ブラックホールを作り直すか・・・」
夜己「それはナシ」
哉乞「・・・じゃ、別のワームホールを探すしかないでしょう。地球にはないかも知れませんし、とりあえず宇宙に出られる準備をしますか」
斗紋「・・・長い旅になるな」
田中「所で皆様、察するにかなりお若いようですが学校などはいかがなされますか?」
夜己「げっ」
哉乞「ま、まさか学校に行けって言うんじゃないですよね・・・・」
田中「勉学は若者の義務です。星が変わったからといって蔑ろにしていいものではございませんな」
哉乞「そんなにですか!?」
斗紋「でも、宇宙人が通学したら問題になるんじゃねーの?」
田中「ほっほっほっ。ご安心を。坊ちゃまのおばあ様は学園の経営者でいらっしゃいます。コネでどうとでもなりますよ」
夜己「さすが坊ちゃま…」
○学園。
哉乞「わぁ~学校楽しそうですね! 僕、楽しみです!」
夜己「何言ってんの、私たちはすぐ旅に出なきゃならないんだから。怪しまれないようにするための隠れ蓑ってやつ?」
斗紋「て言うより宇宙人もののテンプレだな」
哉乞「あっ、遊気さん」
遊気「何だ?」
哉乞「えっ、あれ? だってあそこに・・・」
チョップ「ワンッ」
噛む いーーでぇ
夜己「ちょっと遊気! 人前で元に戻っちゃだめじゃない!」
遊気「だから俺はここだって」
哉乞「あれ、じゃあこれは地球の生き物でしょうか」
斗紋「もしかしてソンナ星人じゃないか? お前の親戚だろ」
夜己「ただの地球生命体ではない気がする」
遊気「お前は俺の親戚か?」
チョップ「ワンッ」
夜己「ほら、一人目の親戚だって」
遊気「俺の親戚もっといるし」
ヨシ「ハハハァ、田中が言ってたのはアンタ達だね」
○ヨシ登場。
ヨシ「アタシがこの学園のトップ。和亀ヨシだよ。まァ宇宙人でも何でも良いが、この学園に通うにはひとつだけ条件がある」
斗紋「条件ですか?」
ヨシ「和の様子を毎週報告するんだ。いいね。じゃ、あたしはこの子にエサをあげてくるから、バハハ~イ」
ヨシが悪い人っぽいミスリ
○ヨシ、去る。顔を見合わせる四人。
斗紋「・・・ま、良いんじゃねえか?」
夜己「待って、もしここの生活に情が移ったら・・・」
哉乞「アハハハ夜己さん、情なんてカンタンに移るワケないじゃないですか。僕らの心はいつだってソンナ星とともにありますよ」
○教室
ダマス「と言う訳で今日からこのクラスの仲間になる皆さんです。」
松長「わぁ~一気に四人も増えるの嬉しいなっ! よろしくね!」
○哉乞のハートが撃ち抜かれる音
哉乞「なっ、なんて可愛い・・・ボボボボクとケッコンしてくださいっっっ!この骨を永遠に地球に埋めます!!!!!」
夜己「・・・・・・。」
斗紋「・・・まぁ哉乞らしいな」
4 ゴレンジャー 正義の
村上「ボクは村上エトワ。この人は頭良林くん。委員長で新聞部だよ。えっと・・・」
斗紋「オレは琉架 斗紋」
哉乞「僕は魔灘魔 哉乞です」
夜己「あたしは崔華 夜己」
遊気「沼上 遊気だ」
斗紋「で、こっちは和亀」
和亀「なんで僕がそっち側なんだよ」
斗紋「よろしくな!」
村上「うん、よろしく! ところで部活は何に入るの? この学校、部活動必須なんだ」
斗紋「へぇ? そうなのか。和亀は何に入ってる?」
和亀「入ってない」
頭良林「和亀君は自転車部だよ」
和亀「だから入ってないってば。」
頭良林「まあ出てないみたいだけどね」
夜己「そっか。まぁ考えとくわ。そうだ、学園の中にいるあのピンクの生き物は何?宇宙人?」
村上「う、うちゅ・・・・?もしかしてチョップのこと?」
遊気「チョップって言うのか、アイツ」
村上「あれは学園長の飼い犬だよ。けっこう凶暴だから気をつけてね。・・・・ああ、それにしても、四人が来てくれて良かった」
夜己「なんで?」
村上「だって、和亀くんが・・・・あ、い、いや、なんでもない。とにかく、これからよろしくね。じゃあ僕は用事があるからっ」
○去る村上
和亀「村上君は家の手伝いをしてるらしいよ」
斗紋「フーン」
哉乞「それで和亀さん、あのすっごく可愛らしい天使しゃんのお名前は何て言うんですかっ!?」
頭良林「彼女は松長瑞穂さんだけど・・・」
哉乞「松長さんっ!!!どうか僕と・・・」
松長ファンクラブの男「お前―――!!!さっきから目ざわりなんだよーーー!!!」
松長ファンクラブの男2「松長さんには先に俺らがいるんだからな!!!」
哉乞「グハッ」
夜己「・・・・哉乞があの調子じゃ、先が思いやられるわね」
斗紋「仕方ない。俺達だけでも調査しようぜ。まずはこの周辺からだな」
○と話している二人を見ている頭良と村上
頭良林「・・・あいつら、怪しいな匂うな・・・」
村上「」
○夜。学園長室。誰かの物音がノックする音
ヨシ「入りな」
村上「失礼します。村上です」
ヨシ「報告を」
村上「四人に怪しいところはありません。ただ、常識がかけ離れているところがあるようで、出所を探っているところです」
ヨシ「引き続き調査しな」
村上「御意」
○消える村上。
ヨシ「・・・・邪魔にならなきゃあいいがねこれでうまく行けばいいけどね」
◆5✔
亀とあの子と宇宙人 部活入る話 ファンファン
ろーかが四つん這いになる話
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10559375
これの第六話カンフーパンダをアレンジで良いんじゃない?メインストーリーにかかわってくる話はないと思う。
学校内を色々探検するのでそこでサーブユニの話を出すか
○部活希望票を確認する夜己。
「哉乞は昼寝部、斗紋は水泳部、私は文芸部…ん?」
○夜己、教室のドアを開ける。
「遊気、部活決まってないのアンタだけなんだけどー? あれ、遊気は?」
斗紋「さぁ」
哉乞「おしっこじゃないですか?」
「困ったわね。7時までに提出しないといけないのに」
和亀「遊気ならクラブ見学に行ったよ。『オレにふさわしい場所があるか見極める』とか言って」
哉乞「じゃあ、合流しましょうか」
夜己「そうね。って言うか哉乞、昼寝部なんて本当にあるんでしょうね?」
哉乞「ありますよ」
夜己「あるなら良いのよ」
和亀「あるんだ…」
哉乞「しかし参りましたね。人を探す時は大体遊気さんに探してもらうんですが、遊気さんを探すとなると方法がないんですよね~・・・」
和亀「まあ、しらみつぶしに探していけばいいんじゃない? 校舎案内もろくにしてなかったし」
○家庭科部
和亀「ここは家庭科部。学校に食材を持ち込んでも怒られない背徳的な場所です」
夜己「ふむ、それはなかなか。」
○校庭
和亀「校庭は全部で3つあって、大体サッカー部とか野球部が使ってます。」
哉乞「あの、ここここ今度いっしょに」
夜己「さ、次行くわよ~」
○体育館
和亀「体育館はバスケ部、バレー部、バドミントン部などが使ってます。新体操部、柔道部もありますね」
夜己「遊気がいるとしたらここだけど・・・いないわね。」
斗紋「裏にはプールがあるんだよな」
和亀「プールも行ってみる?」
斗紋「いや、俺がさっきまで居たけど遊気はいなかったからいい。」
夜己「ねえ、自転車部はどこで活動してんの?」
和亀「ああ・・・玄関ホールだよ」
哉乞「どうして玄関ホールなんですか?」
和亀「さあ・・・門の前の道を走るからかな? ほかに乗馬部ってのもあるけど」
哉乞「ええー!! スゴイです、見てみたいです!!」
斗紋「自動車部はないのか?」
和亀「あるよ。サーキットレースにも出てる」
夜己「和亀はどうして自転車部に入ったの?」
和亀「え? どうしてって別に。なんか簡単そうだったし。自動車は危ないからね」
哉乞「あっ、いきものがかりはないんですか? いきものがかり!」
夜己「それは部活じゃなくて係でしょ」
和亀「生き物係はないな・・・学校の動物はみんな飼育員が世話するから」
夜己「それに、放課後の掃除もないわよね」
和亀「放課後の掃除って何?」
哉乞「僕らの学校では、放課後の教室掃除は生徒がしてたんですよ」
和亀「掃除は貴族の仕事じゃないから」
○間
夜己「まったくこれだから~」
哉乞「や~ね~」
斗紋「あ~あ~ったく」
楼華「あらあら、亀じゃないの」
楼華「こんな所に何の用、亀?」
○何か言い掛ける和亀
楼華「あっそうだわ。この間の地区大会もビリだったようね。やっぱり亀は亀の名にふさわしい、平凡な才能をお持ちのようね。それじゃ、親に捨てられて当然だわ」
和亀「・・・・・・。」
楼華「あらあら、返事も遅いの?オーホホホ!本当に亀なのねえ!」
夜己「ねえ楼華ちゃん、遊気見なかった?」
楼華「やあね。アタクシがいちいちそんな蛮族なんて気にするとでも思って?」
哉乞「あっ、そうだ!良いものがあるんでした。」
斗紋「なんだそれ」
哉乞「『くんかくんかクン』です。これを装着すると嗅覚が鋭くなるので、遊気さんの匂いを辿ることができます」
夜己「ほお、便利ね…そうだ。楼華ちゃん、付けてみてよ!」
○防音室
和亀「軽音楽部が使ってる防音室。」
斗紋「防音室もあんのか」
和亀「もちろん音楽室は別にある」
○音楽室
和亀「音楽室はここね。」
哉乞「わ~、楽器がいっぱいありますね~」
夜己「みんな忙しそうだし、邪魔しちゃ悪いわね。」
○図書室
和亀「図書館はここ。二階建てになっていて、吹き抜けも、喫茶コーナーもあります」
夜己「・・・・すごい! 本の数はソンナ星よりまさってるわね」
哉乞「ふぁ~、眠たくなってきた・・・。」
○中庭
和亀「まぁ、こんなもんかな・・・。」
哉乞「和亀さん和亀さん。あれは何ですか?」
○哉乞、サーブ・ユニを指さす
和亀「ああ。あれはサーブ・ユニ。大学の所有物だよ。なんでも時空間を観測するって・・・」
夜己&斗紋「時空間!?」
斗紋「じゃ、じゃあブラックホールとか?」
和亀「知らないよ・・・大学の所有物って言ったでしょ」
夜己「・・・・なるほどね」
「今度こそ見つけたようね!」
「ここは・・・」
和亀「ああ、ここはカンフー部だね」
斗紋「カンフー部?」
和亀「なんでもすっごく厳しいコーチがいるとかで、うちは強豪校に入ってるんだ」
夜己「なるほど。遊気が好きそうな響きだわ。おい、遊気!!ネタは上がってんのよ!!大人しく出ていらっしゃい!!それで入部届を提出しなさい!!」
バタッ
決めた俺はここに入って・・・ぜってーお前を倒す!!
「ヤボ用だ」
「遊気さん、おしっこはその辺じゃなくてトイレにしてくださいね」
「やーい。このチビ」
「…お前、悔しくねえのかよ」
斗紋が・・・その気持分かる・・・孤児 って話あったね
「お前に分かってたまるかよ」
和亀「…分かるよ」
和亀「悔しい気持ちは分かるよ。でも、どうしようもないじゃん? 遊気はチビなんだし・・・」
遊気「・・・お前とは分かり合えない」
わ~か~め~
なんで僕!?無理無理
哉乞「ハハハッ、平和ですなあ」
いやお前だろ元凶は
◆閑話✔ 邪道はどこだ 6 エトワの正体バレる
○深夜のサーブユニ。ガタッという音
○夜己、哉乞、斗紋、遊気が顔を出す。
哉乞「オールクリア」
夜己「よし、前進」
○スススス。
夜己「手がかりが転がっていると聞いて、大人しくしている我々SOS団ではないわ」
斗紋「ソンナブラザーズだろ!いつから変わったんだよ」
夜己「ここにブラックホールがあれば、ササッと帰れるかも知れないし」
哉乞「まぁそんな上手くは行かないと思いますけどね」
遊気「シッ!
誰かいる」
〇チンピーラがつぶやく。
チンピーラ「ククク・・・。この研究所には前世紀から伝わる異空間に繋がるゲートがあるって言うじゃないか。それを使えばどんな事だって出来る・・・そう、宇宙征服もな」
夜己「う、宇宙征服ですって・・・」
チンピーラ「クククハハハ、これならワルビーダ様もご満悦だろうよ」
斗紋「よく分からんが、あいつも招かれざる客のようだな。あっちょっ」
夜己「おい、そのゲートはあたし達のものよ!」
チンピーラ「なんだうぬらは・・・ほう、地球の者ではないな・・・名乗れ」
遊気「俺は沼上遊気。お前の好きにはさせん」
夜己「ヨシッ! 変身よ!」
遊気「えっ?」
夜己「ゴメン、言ってみただけ」
〇もとの姿に戻る4人。
チンピーラ「ソンナ星人にバナナ星人・・・めずらしいな、バンビーナ星人か。よくもはるばるこんな田舎まで来たものだ。お前らも島流しか?」
夜己「つべこべうっさい。宇宙海賊志望のこの夜己様が殺すわよ」
チンピーラ「フハハハ、威勢のいいお嬢さんだ。いいだろう、かかって来い」
夜己&遊気「うぉりゃーっ」
斗紋「夜己遊気まずい逃げろ!」
夜己「え?」
〇酒をかけられる夜己
夜己「きゃ!」
遊気「なんだこれ!?」
チンピーラ「知らないのか?貴様らソンナ星人はこの『ジャックドメリアル』に弱いのさ」
夜己「何それ・・・!?」
哉乞「夜己さん、どうやら地球の物質みたいです。アルコールと・・・ブドウという果物が入ってるみたいですね」
夜己「あ・・・頭がクラクラしてきた・・・」
チンピーラ「フハハハ、覚悟しろ、おれの姿を見たからには命はないぞ。すべてはワルビーダ様のために!」
シャルル「そこまでだ!」
〇鞭みたいなものでナイフをとめるシャルル。
チンピーラ「むっ・・・何奴!?」
シャルル「月夜にゆらめく夜の使者、その声は宵闇とともに伝説となる。邪道はどこだ? 悪は許さず人を助ける! 月光仮面シャルル、只今参上!」
夜己「げ、月光仮面?」
斗紋「何でもいいが俺たちの味方のようだ」
チンピーラ「ハッ、何かと思えば地球人か。地球人なぞ敵ではないわ」
シャルル「それはどうかな?『月光スラッシュ!』」
〇手裏剣を投げるシャルル。
チンピーラ「くっ!こしゃくなマネを・・・これでも食らえっ」
シャルル「何!?」
〇指が伸びてシャルルを捕まえる
頭良「おっとぉシャルル大ピンチ!どうなるどうなる!?」
夜己「えっ・・・頭良林君!?」
頭良「やぁ君たち。何もできなくてすまないが応援してるよ。」
夜己「何もできないって何よ!チクショー!!」
哉乞「うわっ、何ですこの光は!?」
斗紋「まさかジャックドメリアルの作用か・・・!?」
夜己「ヒック」
頭良「ジャックドメリアルはお酒だ・・・あんなにかぶったら普通は酔うよ」
夜己「おまえぇぇぇぇ、ゆるさぁぁぁぁぁん」
〇ブシュ
チンピーラ「ギャアアアアッ」
哉乞「た、大変だ。夜己さんは酒癖が凄く悪いんですよね・・・」
斗紋「おい大丈夫か?」
シャルル「すまない。君たちを助けるつもりが・・・」
遊気「ここは俺たちに任せて、地球人は逃げろ」
シャルル「ふっ、そんなわけにはいかないね。この地球を守るのが僕の使命なのだから!」
夜己「なら、協力してね。いくわよみんな!」
夜己「お前なんか、こうしてやる~~~~~!」
チンピーラ「たたたた・・・たすけてぇ」
哉乞「・・・・まぁ僕らすら不要みたいですけど」
斗紋「の、ようだな・・・」
〇シャルル、気絶して縛られたチンピーラを受け取る。
シャルル「ご協力感謝する。」
哉乞「月光仮面さん、気を付けてくださいね。そいつは地球人じゃないですから」
シャルル「警察と、ワカメダ大学の人にも助言をもらうつもりだ」
斗紋「さすがにこんな所にまで宇宙警察は来れないだろうしな・・・連絡方法もないし。まあ地元の奴らに任せるわ」
チンピーラ「貴様ら覚えてろよ、ワルビーダ様はきっと生きている・・・今に宇宙を制覇するぞワハハハッ」
哉乞「それにしても、カッコ良かったですね!!ニンジャみたいです!!」
シャルル「う、うむ、ありがとう。君たちも良い子にしていればきっと、我のようになれるだろう」
遊気「って言うか、村上だよな」
シャルル「えっ」
哉乞&斗紋「えっ?」
夜己「フニャ」
遊気「臭いで分かるぞ。お前村上エトワだろ。同じクラスの」
村上「わっ!わっ!わーっ!!!」
〇間
シャルル「コホン。さあ、どうだろうな。では諸君、また」
哉乞「うん、じゃあねー村上くん」
斗紋「またなー村上。そんな恥ずかしい格好してることはクラスの奴らには黙っててやるよー」
シャルル「だ、だから村上ではないーっ!」
〇エトワ去る。
哉乞「さてこの人、どうしましょうか」
斗紋「今日はもう撤収だな。」
夜己「ううう・・・あたしたちの戦いはこれからよ~」
哉乞「戦いならもう終わりましたよ夜己さん。はーこれでポロリでもあれば許せるんですが・・・」
夜己「やーこーつ」
哉乞「はい」
夜己「ブァーカ」
哉乞「・・・・」
〇ジャックドメリアルを夜己にかける哉乞
夜己「あっちょっやだ、らめぇぇ」
和亀「お取込み中だった・・・?」
斗紋「うおっ和亀、よくここが分かったな」
和亀「田中が付けていたんだよ。さあ、迷惑かからないうちに帰るよ。夜己さんも」
夜己「やーだーもっとあそぶぅぅぅ」
和亀「言う事聞かないと朝食抜きだよ」
夜己「ハイ・・・・」
斗紋「ス、スゲェ、あの夜己が言うことを聞いている・・・」
〇あとに残された頭良。
頭良「フフフ、」
これ、見てたけど忘れたってことにすれば?
遊気「いいか、お前は何も見ていない」
あ、例えば別のキャラ・・・幸だ幸!
頭良「フフフ…アハハハハッ、これは凄いスクープだ、まさかこの地球に宇宙人がいるなんて…これを学校新聞に貼り出せば、俺様の知名度はうなぎのぼり、将来安泰だーッ」
幸(誰か分からない)「させないわ」
頭良「え、誰だっ」
幸(誰か分からない)「いい?
あなたは何も見ていない…今日のことはすべて忘れなさい。その時が来るまで」
〇フォーン 消える幸
頭良「あれ、僕は一体何を・・・・まぁ、いいか」
村上「か、帰ろうよ頭良くん・・・」
頭良「これは新聞部の勘さ! 彼らには何かある…間違いなくね…」キランと眼鏡が光る
村上「ちょっと用事思い出しちゃって」
村上「何!?」
村上捕まる
村上「地球人じゃない…? 何を言っているんだ!?」
村上「バカな、そんなことできるわけが…」
夜己「一部始終見てたわよ怪盗XYZ!!」
なんか宇宙人のチンピラ
夜己「チンピラ星と言えばゴロツキの集まる星で有名なところね。あなた達も噂にたがわずそれだったということね?」
斗紋「こんな辺鄙な星にまでもう宇宙人が隠れ住んでいたのか・・・」
触手・・・
このサーブユニは我々が頂いたぁ
ソンナ星人は鏡にうつると元に戻る
遊気「村上エトワだな、お前」
チンピーラ「貴様ら覚えてろよ、ワルビーダ様はきっと生きている・・・今に宇宙を制覇するぞワハハハッ」
◆閑話✔ 破られたレター 7 哉乞がまっつんにラブレターを書こうと奮闘する(字が下手)
田中「イタタタ、腰が・・・。」
まったくこれじゃどっちがお世話してるのか分からないよ
哉乞「まっつんさんにもらった手紙がないんです」
哉乞「良いんですね和亀さんは僕が人の手紙に返事を書かない冷たい人になっても良いんですねッ」
和亀「そ、そうは言ってないだろ」
掘り下げ オルゴールと過去の話
和亀「これは母上が僕にくれたオルゴール・・・」
哉乞「サイコメトリーみたいなものですよ。触るとその持ち主にまつわる映像が流れるんです」
○過去回想
子供和亀「おかあ様―」
幸「和―」
幸「愛してるわ、和・・・」
夜己「じゃ哉乞のバンダナは?」
哉乞「あっ」
あここなんだっけ・・・あーかわいいなぁぐへへ
あんっ♥あんっ♥
間違えましたミロップちゃんの特典映像でした
夜己「このいたたまれない空気どうしてくれんのよ」
哉乞「ちちちがうんですこれは…いつもこのバンダナでアレをナニしてるとかそういうのではなくて…たっ多分僕の頭の中の記憶が映ったんじゃないかなぁ?」
夜己「死ねこの変態が!」
哉乞「がふ」
バンダナの中に入ってたー!
夜己「昨日は握手会に来てくれてありがとう。また来てね♥」
和亀「いやっこれ手紙って言うか、ダイレクトメールじゃん」
哉乞「さっそく返事を書かなくちゃ」
斗紋「『全略。』……全略って、字間違ってるぞ」
和亀「これじゃ全部略す事になっちゃうね」
斗紋「バカでえ」
哉乞「勝手に見といていちゃもんつけないでくださいよ!!て言うか、返してーひーん」
斗紋「んー……読めない……」
夜己「哉乞って、昔っから字が下手なのよ」
斗紋「『全略。マグナリアちゃん。よーじを弄んでお芋を吊し上げます』」
遊気「はぁ?」
哉乞「『恥を忍んでお手紙申し上げます』ですよ!!」
和亀「こっ、これが、ソンナ星語なんだね(ワクワク)」
夜己「いや、和亀の目には、ほんやくゼリーで、日本語になっているはずよ」
和亀「なるほど。えー、『あかの他人をずっと押し出しております』」
哉乞「『あなたのことをずっとお慕いしております』!!」
和亀「『あなごのことを毎日数えています』」
夜己「あー哉乞あんたあなご数えるのシュミだもんね」
哉乞「『あなたのことを毎日考えています』ですよ!!そんなシュミありませんよ!!」
斗紋「『あなたはハエの舞う柩のようです』ひでぇこと言うな!!」
哉乞「『あなたは空中に舞う桜のようです』!!」
和亀「『あなたは太腿だ』」
夜己「やだぁ」
哉乞「『あなたは太陽だ』!!」
斗紋「『あなたの皮と禿頭に乾杯』」
哉乞「『あなたの声と笑顔に乾杯』!! もう! なんなんですかさっきから。結局僕に言わせちゃったじゃないですか」
遊気「お前の字が下手すぎなんだよ。」
ソンナ星では映像通話が基本なので手紙なんて書かないんですよ~
夜己「やり直し」ビリビリ
哉乞「あああああ!?なんで!!なんで破くんです!?」
斗紋「これがホントのラブレターが破れたー」
哉乞「敗れたって言うか破られましたよ今!!かーえーしーてーくーだーさーいーっ」
夜己「アハハハ、バーカバーカ」
和亀「・・・まぁ、良いか」
◆閑話 二度あることは三度ある 8 詩ばかりに田中は競馬に
如月(モノ)「私の名前は如月皐月。有名なワカメダカンパニーの新米社長秘書です。まさかそんな私の趣味が競馬なんて…誰も知りません。私だけの秘密です」
田中「チクショウ、また負けた」
如月(モノ)「そんな私の耳に、聞き覚えのある声が届きました。」
如月「…え、田中さん?」
田中「き、如月さん?」
如月「こんな所で何を…」
田中「…えー……、実は今度ぼっちゃまが新しい馬が欲しいと言うので…下見に…」
如月「それなら普通牧場に行きますよね。何でもぼっちゃまの名前出せば良いと思ってます?」
田中「オホン。そういう如月さんはここで何を…」
如月「もちろん競馬を見に来たんです。ふふふっ、私結構強いんですよ」
〇馬券を見せる如月
田中「なっ、マキボックリ!名に反して秋は弱いと有名だったのに今日は勝つなんて…」
如月「やはり名前の通りですね」
田中「如月さん、競馬歴は?」
如月「あっ、まだ1年ちょっと…。」
田中「ふふふ、つまりビギナーズラックという訳ですか」
如月「私、いつも当たりますよ」
田中「そんなまさか。いや、もしかして裏で何か…」
如月「まさか」
田中「でも、社長秘書ですし…」
如月「田中さん」
田中「な、何です」
如月「敬語、やめませんか?その恰好で敬語もなんだかおかしいですよ」
田中「そうですか?」
如月「そうですよ。どっからどう見ても近所のがらの悪いお兄さんじゃないですか」
田中「ハハハッ、言い得て妙だ」
田中「まず、これが出馬する馬たちのデータです」
如月「うわぁ…」
田中「今日のお茶碗ダービーに出馬するのはブラックマジシャン、ドーレハヤイヤロ、マキボックリ、クサカリバー、ヘソカラマッチャ。本命はブラックマジシャンと見せかけてヘソカラマッチャの騎手が伝説の羽衣早志ですので、私はこちらだと睨んでます。マキボックリは爆弾、ドーレハヤイヤロは早くないです」
如月「なるほどなるほど。」
田中「ドーレハヤイヤロ?その馬は…」
如月「うーんでも何か今回は勝ちそうな気がするんですよね」
実況「何とっ一位はドーレハヤイヤロ!ドーレハヤイヤロです!!」
田中「な、何だって!?」
如月「やったー!200倍!?」
田中「あなたは幸運の女神…!?」
如月「い、いえそんな」
田中「如月さん、教えてください。次は何に賭ければいいか」
如月「そ、そんなに賭けるんですか!? 負けたらどうするんです!?」
田中「一ヶ月ぼっちゃまの食べ残しでやり過ごします。なに大丈夫、ぼっちゃまは好き嫌いが多いから」
如月「す、すさまじい執念」
田中「逆転するから面白いんですよ!」
実況「やったーーーー!ドーレハヤイヤロ二連勝――――!!!!」
二人「ウワアアァァァ」
如月「わぁ、これ、美味しいですね。なんて食べ物ですか?」
田中「…サンドイッチホットドッグ、食べた事ないんですか?」
如月「あっ、えーと」
田中「いえ、詮索はしません。人生は色々ですからね」
如月「…そう、ですね」
如月の手作りは?
私は今回出馬するうちがスポンサーになっている…
次も掛けましょう
如月「そんなに上手く行きませんよ」
田中「二度あることはサンドイッチ」
昔みたいだ
田中「昔を思い出す」
如月「以前は何を…」
田中「すみません、思わず口走っただけです。忘れてください。過去は捨てました」
如月「…そう、ですか。すみません、変なことを」
田中「いいえ」
もう一度掛ける
田中「では、また」
如月「ええ、また」
和亀「お帰り…うわっ」
田中「な、何ですか?」
斗紋「田中さん、顔がフニャフニャっすよ」
田中「フフフ…分かります?」
斗紋「——ふむ。これは…女だな」
田中「競馬でボロ勝ちしたんですよーッ!」
和亀「違ったね」
斗紋「おかしいな…」
和亀「田中に彼女なんて無理だよ。まず僕から自立しないと」
借金があるらしい
夜己「何に使うの?そんな大金」
和亀「借金の返済だと思うよ」
哉乞「借金ですか」
和亀「なんかお父様に借金があるとかで。よく知らないけど」
夜己「ふぅーん」
〇上機嫌な田中が鼻歌を歌っている。なんかすごい若者向けの曲か、競馬の曲・・・・。
如月と田中ラブ 如月は秘書だと明かさず?
悪人でバレるキャラ出したい。やはり如月でいいか~いいよ~
田中「如月さん…なんて良い方なのだろう」
和亀「ポ~ッとしちゃってさ」
斗紋「コレだろ、コレ」
斗紋「ナオンだよ」
和亀「いや斗紋、そんな言葉どこで仕入れてくるの。もう令和なんだけど。違った、西暦5075年なんだけど」
いやこれだとラスト田中がアレになるのおかしいよな・・・かと言って如月視点で書けるかこれを?
まあ恋愛要素なしで、のるかそるか辺りをパロってもいいのでは?
◆閑話 8 僕と和亀くんのクリスマス
エトワの家に行く 始終エトワサイドありじゃね?
〇シャンシャンシャンシャン
テレビ「町ではクリアスマスイルミネーションが所狭しと飾り立てられています…」
弟1「にーちゃん、クリスマスってサンタがくる日でしょ」
弟2「うちにも来る?」
村上「ごめん、うちにはサンタさんは来ないんだ」
弟3「え~どうして?」
弟4「僕たちいい子にしてるのに?」
村上「ゴメンね、ゴメンね・・・」
斗紋「よっ村上。シケたツラしてんな」
夜己「今日和亀ん家でクリスマスパーティやるのよ、良かったら来ない?」
村上「いや、うちは家族でやるから…」
斗紋「おお、そっか、楽しめよー」
村上「そっちも」
村上「・・・・はぁ」
〇ショーウィンドウのケーキを見る
村上「700円なら・・・いや、ここは1800円・・・」
〇自動ドアの音
店員「あざましたー」
村上(1800円のケーキ買っちゃった。みんな大喜びするぞ…年末はニボシだけど)
村上「あれは・・・」
ヴィラン
人魚
サンタクバサミ「ハハハハッ、クリスマスだからって浮かれ騒いでるバカやろう共に地獄を見せてやる!!」
シャルル「させるかっ、食らえ、ドロップキック!」
〇げし
サンタクバサミ「痛いーんちょきん」
村上「大変だ。もうこんな時間。弟たちにプレゼントを買わないと・・・!」
〇ケーキがぐちゃぐちゃになっている
村上「あちゃあ・・・」
女の子「えーんえんケーキがグチャグチャになっちゃったぁー」
シャルル「このケーキをお食べ。」
女の子「ありがとう、シャルルさんっ!」
村上(弟たちになんて言おう…)
村上「…? なんか騒がしいな。」
〇ドアを開けるとみんなで大合唱している。
和亀「あ、村上君。おかえり」
哉乞「ホッホッホーゥ!悪い子はどこかなー」
斗紋「バカ違うだろ!良い子だろ!」
哉乞「イデデ…そうだした。良い子のみんなにはワカメサンタからプレゼントだよーんワッショイ」
弟1「わー!」
弟2「ほんとに?ほんとにくれるの?」
和亀「いいから開けてみなよ」
弟1「おおおー!月光仮面シャルルマントだ!」
弟2「こっちは月光仮面シャルルステッキー!」
弟3「こっちは月光仮面シャルル仮面」
弟4「俺は月光仮面シャルルトルネードだ!」
カード
村上「僕は月光仮面シャルルだ!」
和亀「村上君?…もしかして、泣いてるの?」
村上「ふふふっ…こんな暖かいクリスマス、いつぶりだろう」
青柳は事件の事ワルビーダを調べてる宇宙警察探偵
づらがおいかける、やめときなよ
づら、じけんについて追う
水族館、釣り? コーヒー?
◆償い かくし芸練習と過去の話
斗紋・夜己・哉乞「かくし芸大会?」
和亀「そう。まぁ文化祭みたいなものさ。各自何か考えといてよ」
哉乞「どうして文化祭じゃないんですか?」
和亀「そ、それは…おばあ様に聞いて…」
夜己「かくし芸ねぇ」
哉乞「和亀さんは何にするんです?」
和亀「僕はピアノだよ」
哉乞「ああ、いつも弾いてますもんね」
斗紋「じゃ、折角だしみんなでバンドやろうぜ」
夜己「おお、良いわね!あたしボーカル~」
哉乞「あーボーカルイイナー」
夜己「アンタはマラカスね」
哉乞「え!?マラカスで良いんですか!?」
斗紋「じゃ俺と遊気でギターとベースをやろう。なっ遊気」
遊気「おう」
夜己「あ~嬉しいな。堂々と歌えるなんて…」
和亀「どういう意味?」
夜己「私、あれがやりたい」
哉乞「あれって?」
夜己「ほら、『ただの人間には興味ありません』ってヤツ…」
哉乞「ハハーン、OKOK、SOS団ですね」
和亀「ごめん、分かるように説明してくれる?」
哉乞「ちっ、これだからリア充は」
和亀「リア充じゃないんだけど」
哉乞「つまり・・・これだァ!」
〇全員楽器を持っている。(ボイスドラマならシンバルドシャーン)
斗紋「成程、これは良い」
夜己「でしょ!?」
和亀「なんで僕まで…」
哉乞「ソンナ星は音楽に規制があるんです。だから地球にいるうちに楽しまなきゃ」
和亀「へえ、そうなの」
夜己「よーしじゃいっちょやってみよう! ミュージックスタート!」
〇遊気がメチャメチャかっこよくベースを弾き始める。そのあと続くはずが…ドガシャ
斗紋「うん、ダメだなこれは。かくし芸って言うか隠すべきだわ」
夜己「ちょっとみんなー、しっかりしてよー」
哉乞「う~んやはりいきなりは難しいか」
斗紋「困った時のや~こ~つ~」
和亀「自動演奏で弾いてもかくし芸にならないよ。タネは隠してるけど」
斗紋「だ~か~ら~、こうやって哉乞に頼んでんだろ~?」
和亀「地球外チートはかくし芸に入るのか・・・!?」
哉乞「なるほど。急に楽器が上手くなる薬と言いますと・・・ちょっと研究が必要かも知れませんね。あと、幾つか必要なものが」
夜己「何よ?この夜己様に言ってみなさい。どんな高価なものだってちゃっちゃっと用意してあげるわ。和亀が」
和亀「僕がかい」
哉乞「う~ん僕の口からはちょっと・・・」
斗紋「あ~なるほどそれは言いづらいな・・・」
哉乞「できましたーっリポビタンSです」
哉乞と夜己でちょっとラブやるのか?
三回嗅ぎましたは?クリスマスでやれ
いよいよ明日・・・かくし芸大会
和亀「眠れない」
哉乞「な~に落ち込んでんのっ?悩みなら聞くよっ?」
和亀「僕は・・・・人を殺してしまったんだ」
哉乞「思ってたより重い話だった!」
和亀「5歳のとき・・・ふざけて好奇心で工場のボタンを押して・・・誤作動を起こさせたんだ」
和亀「本当のお墓の場所は知らないから、僕がこうやって勝手に立ててお参りしてる。これで罪が償えるかは分からないけど・・・」
哉乞「でもそういうのって普通親の責任になるんじゃないんですか?まだ五歳なんですよね?」
和亀「そんなことを許す父親じゃないんだよ・・・・何もかも僕に押し付けて、自分は知らんぷりなんだ。そういう奴なんだよ、あいつは・・・」
哉乞「なんか腑に落ちませんけど・・・まぁいいです。そんなときはお茶でもかっ食らってパァーっとやれば良いんですよ。ネッ」
和亀「君はいいな気楽で」
田中「懐かしいですね。泣き止まないぼっちゃまを連れて幾度散歩したことか」
和亀「もう子供じゃないんだ。泣いたりしないさ」
田中「ええ、やっと」
和亀「何言ってるんだ?もう何年も泣いてないだろ」
〇田中、墓を見下ろす
田中「償い…か」
◆
輝け若者たち! 友情 10 閑話休題 新春かくし芸大会
跳べるペンギン
友達だろ
和亀「僕と君が・・・友達?ふ、ふざけるなっ。そんなものになった覚えはない」
斗紋「ま~たまたそんな事言って~」
哉乞「このツンデレさんめ」
◆11 隠された真実秘密
MP 母親と再会
づらのインタビュー
和亀「・・・・お母様・・・・ですよね?」
ニセ幸「ええそうよ、会いたかったわ、和」
○抱きしめられる和亀。
和亀「会いたかった・・・?じ、じゃあ何で・・・」
ニセ幸「止められていたのよ・・・あの人に」
和亀「お、おとう・・・・様に・・・?」
死んでいないと分かる
狂言だと分かる
ニセ幸「事故?何のこと?」
和亀「えっ?」
ニセ幸「あれはお芝居だったのよ。あの人が和と私を引き離すための・・・」
和亀「えっ・・・ええっ!?」
◆12 ダンスでやんす クズです
屋敷に招待されて・・・地下の・・・なんだっけ
この話もそこまで変更点はない気がする。
斗紋「えーとこれはどこに向かってるんですかね」
ダンスパーティでもやるか。オシャレしよっ☆
田中「…私は過去に罪を犯し、」
田中「…過去は捨てました」
夜己「見て見て~☆ かわいい?」
哉乞「可愛いって言うか悪役令嬢みたいですね」
夜己「お前を国外追放にしてやろうか!!」
哉乞「イダダダダ」
斗紋「おっと、本職の悪役令嬢がやって来たようだな」
楼華「あ~ら、野暮ったいドレスだこと。田舎者にはお似合いだわぁ~オホホホホッ」
和亀「主賓の息子にそんな事言っていいのかな」
楼華「あら、あたくし、別に和亀家の事などどうでも良いですもの。何から買い取って差し上げてもよろしくってよ。オホホホホ」
如月「田中さん」
〇如月、パーティドレスで話しかけてくる。
田中「(咳払い)その節はどうも…。」
如月「本当に休みの日と別人みたいですね…」
田中「光栄です」
如月「褒めてはいません」
田中「旦那様は?」
如月「さぁ。ここで待つように言われたので」
田中「そうですか」
田中と如月ダンスしながらクズですでもよくない?
おじい様が地下に云々
和亀「僕のひいおじい様がからくり好きで、この屋敷にも色々仕掛けがあるらしいけど・・・」
斗紋「お。ここにもなんか彫ってある。真実を知りたいものは扉を開けよ。鍵は1と4」
和亀「1と4・・・?」
正「何をしている」
正「・・・お前には関係ない」
和亀「関係ないわけあるか! ここは僕の家だったんだぞ!? アンタが…アンタが追い出さなければな!」
ヨシ「よしてくれ、こんな屋敷のド真ん中で喧嘩なんてさ」
ヨシ「あんたらも踊っておいで」
如月「は、はい…」田中「は、はあ…」
田中「…踊ります?」
如月「私とですか?」
田中「もし良ければですが…」
如月「うーん、どうしましょう…なんて。良いですよ」
如月「イダダ」
田中「また眉間にシワ。」
〇みんなで踊ってEND。オチなし!強いて言えば夜己がほっとしている。
哉乞「どうしました?」
夜己「地球の生活も案外悪くないかもね…なんて」
◆13 カンフーパンダ
◆閑話 父との邂逅 忍び寄る影 14 サーブユニで正と会う
遊気「おい、勝手に入っていいのかよ」
村上「良くないけど・・・たぶん大丈夫」
遊気「どっちだよ」
遊気「お前、なんでこんな事してんだ?」
エトワ「こんな事って?」
遊気「覆面ヒーローみたいなこと」
村上「あぁ…悪が許せないから…かな。僕の両親は強盗に殺されたんだ。だから、弱い人を守れるようになりたくて」
遊気「そうか・・・辛い事聞いたな。じゃあ和亀のことも憎んでるのか?」
村上「え、和亀君は五歳だったんでしょ。憎むわけないよ」
遊気「そっか、なら安心した」
村上「あの人は…」
遊気「和亀の父親だ」
正「君達、誰の許可でここにいる?」
いや正こそなんでいるねん
村上「あなたこそ…」
正「最近、宇宙波の様子がおかしいと聞いた。近々何か起こるらしい」これ研究員が言うやろ
村上「何か…?」
正サイドとかでもいいのか・・・?
ちゃんとやれているようだな
田中は問題ないか?
正「人殺しを息子にした覚えはない」
遊気「なんでそんな事言えるんだよ・・・」
◆閑話 アキレスと和亀 15 わかめとろうかのラブ 王野が当て馬?
てか分かめしぬんだっけ
哉乞「えっ!和亀さんと楼華さんって婚約してたんですか!?」
楼華「あら、あの婚約なら破棄させてもらったわよ」
和亀「え?」
楼華「いつまでもこんなグズと婚約するつもりはないわ。ホホホ」
和亀「王野直也…ホテルチェーン『OH!?NO!!』の息子だ」
王野「いつまでもゴールできないカメよりは、ウサギのほうがモテるって事さ」
王野「僕に自転車レースで買ったら楼華を返してやってもいい」
王野「と言ってもろくに練習にも出ていないキミには無理な話だろうけど」
和亀「やってやる。首を洗って待っていろ」
楼華「え、わ、和亀…」
哉乞「和亀さん、急に脚力がつく薬ありますけど…」
和亀「いらない」
哉乞「もう三日もあんな調子で」
斗紋「頑張ってるじゃねーか」
遊気「まだまだだな」
夜己「よし、今日は精のつくものを作ってあげましょう!」
全員「え」
斗紋「やめとけ、腹壊して余計力が出なくなる」
夜己「何よ、どういう意味!?」
斗紋「そのまんまの意味だよ!頼むから大人しくしててくれ」
夜己「少しくらいハンデを認めてあげても良いんじゃない?」
王野「フッ、良いだろう。ハンデもつけてやる、それが紳士と言うものさ」
哉乞「ならこうしましょう。王野さんは、ゴールまであと半分の距離になったら一分休憩して下さい。そしてまたそこからゴールまでの距離の半分まで来たら一分休憩」
王野「なるほど、まずは半分、次に四分の一の地点で休憩するんだな。」
哉乞「それを半分ごとに繰り返してください。」
王野「良いだろう。ゴールが近くなればなるほど休憩の量が増え、場も盛り上がってくると言うものさ」
哉乞「見てください和亀さんっ!王野さんの周りだけ時空を歪め、永遠にゴール」
哉乞「王野さん、ダメですよ。ちゃんと半分の地点で休憩しないと」
王野「何?だってあともう10cm・・・」
夜己「あと10cmなら、5cm進んだら休憩しなくっちゃあ」
斗紋「そしたら次は2.5cmだな」
遊気「そしたら次は1.25cm」
斗紋「そしたら次は0.6…」
王野「なっ・・・それじゃあ永遠にゴールできないではないか!」
哉乞「なぁんだ、今頃気付いたんですかぁ?」
夜己「やあねえ、これだから脳筋ってヤツは」
哉乞「フッフッフッ。見たかこれぞ『アキレスウサギと亀作戦』です!」
王野「くっ…この…!」
哉乞「おっと、紳士ともあろう人が約束を破る気ですか?こんな公衆の面前で?」
王野「う…おおおおおお!!!」
和亀「王野君、お先に」
楼華「じゃ、約束通りデートしてあげてもよろしくってよ」
和亀「ふぅ…断る」
楼華「えっ」
和亀「別に君とデートしたくて勝負を受けた訳じゃない。ちょっと気が向いただけだ」
楼華「あっちょっ…まあっ!レディの誘いを断るなんてっ…なんて無礼な男っ!ねぇ、直也?」
王野「フン…おおかたキミの美貌に怖気づいて日和ったんだろう」
楼華「まぁ、直也ったら、オホホホホ」
王野「和亀和…キミの名…忘れんぞ」
◆
チョップを探して三千里 えいごでもいいかも DOG RUNCAT? HOT尋ね人は犬 嵐の前のナニカ ああー青柳でもいいし 過去の事件について聞きたいとか、聞きたいのは田中のことだ
まっつんに彼氏がいると言う噂を聞き・・・
哉乞「インスタの投稿回数は減ってるし、授業中も居眠りばかりで・・・」
哉乞「男ですよ・・・」
哉乞「男ができたんです・・・それで毎晩毎晩お楽しみだからあんなにやつれて・・・ああ、かわいそうなまっつんさん・・・・」
夜己「お楽しみなら良いじゃないのよ・・・」
哉乞「こうなったら最後の手段です」
和亀「だからってわざわざ探偵を雇わなくても・・・」
哉乞「知ってますか和亀さん。一般人がストーキングする場合はストーカーですけど、探偵がストーキングする場合は法律で認められているんですよ」
和亀「嘘だね」
哉乞「バレましたか・・・」
和亀「そんなバカな法律があるか」
チョップが行方不明だから探してくれ
せっかくの休みなのに・・・
和亀「ここがワカメダ市で一番有名な探偵事務所、青柳探偵事務所だ」
青柳「おいお前たち、ウチの猫を探すのを手伝ってくれ」
チョップ探しでもよくね?
てかヨシにチョップがいなくなったので探偵にたのめと・・・・とか
なんかひと波乱ある 人魚の行方を探すとか
斗紋「あそうだ、俺たち青柳さんに聞きたいことがあって」
青柳「なんだ?彼女ならいないぞ」
斗紋「10年前の事件について何か知りませんか?」
青柳「井川という男は指名手配されていたんだ」
青柳「偶然とは言え彼を殺したことで君は一時期ヒーロー扱いだったよ」
和亀「そんなことで褒められたって嬉しくない。例え死んだのが悪人だったとしても、僕の罪も過去も変わるわけじゃないんだ」
青柳「ま、尋ね人は、案外近くにいるかもな」
〇タバコをくゆらせる青柳。
和亀「・・・?」
5人「病気!?」
◆悪に打ち勝て! 悪役令嬢とアイドル 16 まっつんが病気
楼華「キーッ、ムシャクシャしますわーっ。何よアイツ、『キミとデートする気はない』とか言って。ああ、ムカつく。どうにかアイツをギャフンと言わせる方法はないものかしら」
じいや「お嬢様。僭越ながら考えが」
楼華「言ってみなさい」
じいや「お嬢様がこのRALを大きくし、業績を上げワカメダカンパニーを買収すれば良いのです」
楼華「ふうん…それはいい考えよね。決めたわ。どんな手を使ってでも和亀家を手に入れる。この牙上家の名に賭けてね…!」
楼華「ねえ松長さん。あたくしたち、もっと仲良くなるべきじゃない?」
松長「え?はい…」
楼華「オーッホッホッホッ。その可愛い歌声で全世界の男を虜にし、アタクシの言う事を聞かせなさいっ!」
松長「はい…楼華…サマ…」
村上「松長さん、目を覚ますんだ!キミの夢はそんなことじゃないはずだ!」
斗紋「そうだ、たくさんの人を幸せにすることじゃなかったのかっ!?」
哉乞「うう・・・この音・・・なんだか気持ち悪いです」
夜己「洗脳される・・・」
斗紋「よし、夜己、応戦だ!」
夜己「そうね、歌には歌・・・あたしたちの魂、見せつけるわよ!」
斗紋「ミュージックスタート!」
夜己「夢を諦めないで~♪」
松長「そ、そう…あたし、は…あたしの、夢は…!」
村上「いつか二人で約束したじゃないか。この町を笑顔あふれる素敵な町にしようねって。そのために僕らは頑張っているんじゃないか。松長さん…瑞穂さんっ」
松長「…あ、え、エトワくん…」
斗紋「ヨッシャ!目を覚ましたぞ!」
楼華「な、何ですってぇ!?」
夜己「瑞穂ちゃん、これを!」
松長「こ、これは?」
哉乞「変身アイテム、魔法のコンパクトです。さあ、夢を叫んで下さい!」
松長「私の夢…。勇気、元気、そして希望!今こそ光を纏うとき!スーパープリズム、マジックパワー!」
〇ステッキでもいい・・・まええか。変身。
松長「優しさなき努力は許さない!アナタを成敗します!」
楼華「何を!少し衣装替えしたところで、貴様らの実力などたかが知れてるわ!」
和亀「凄い、完全に悪役がハマってる」
松長「そんな事ない!仲間がいれば、力はムゲンダイなのっ!いくよっ、みんな!」
斗紋「ああ!」
哉乞「はいっ!」
夜己「ええ!」
遊気「おう!」
村上「うん!」
和亀「仕方ないな」
松長「みんなの想いが力になるッ!スーパーマジック・・・ミラーリングキラー!!!」
〇パアアア
楼華「うっ・・・・純粋でまばゆい光・・・・ダメ・・・浄化されちゃうっ・・・・キャアアアアアーーーーー!」
じいや「お嬢様――――!」
じいや「お嬢様、素晴らしいご活躍でしたよ」
楼華「フフッ・・・まあたまにはこんな役回りも悪くないかもね・・・・ガクッ」
じいや「お、お嬢様――――ッ」
楼華「お、覚えてなさい!今度こそあんたたちをギャフンと言わせてやるのだから!キーッ」
斗紋「おー、頑張れよー」
松長「エトワくん。あの、…ありがとう」
村上「キミが困った時は、いつでも駆けつけるよ」
松長「…エトワくん!あの…」
〇悲鳴が聞こえる
村上&松長「!?」
ブラックホールあらわる
ここどうしようか前回は父親だったけど・・・ミロップちゃんとかにする?え?wwww
モブ「宇宙人だ!宇宙人が現れたぞーっ!」
村上「宇宙人…!?」
あ、なんだこれ茶番なのか
で、まっつんはスランプ
松長「行かないで、今日だけはどこにも行かないでね」
村上「大丈夫、僕がそばにいるからね、最後まで」
村上「キミがつらいときは・・・いつでも駆けつけるから」
哉乞「ここに居たんですね…村上くん・・・いえボクのライバル・・・じゃなくて」
馴れ初め
いやもう馴れ初めとかいいや実は付き合ってるで
魔法少女になって治るとか 哉乞の発明品
哉乞「ああなんだ。ガンならイッパツですよ」
村上「えっ?」
☆雰囲気をぶち壊す男―――!
哉乞「ガーン」
◆17 絶望の始まり
戦争 ブラックホールあらわる
誰か一人吸い込まれるといいかなあ・・・
「こ、これは・・・」
「ついに現れたな・・・ブラックホール!」
「みんな逃げろ、ブラックホールだ!」
これ別にソンナ星人来なくてもブラックホールが現れたでいいのでは
アナウンサー「地球を侵略しに来た宇宙人と思われます!!現在世界中の軍力をもって抗戦中で…」
危ないっ!
和亀「なんで4人は話が通じるの?」
哉乞「ああそれは・・・ボクの発明したほんやくこんにゃくゼリーのおかげです」
和亀「なるほど、ほんやくこんにゃくゼリーか。本家よりおいしそうだな」
夜己「ええ。ぷるるんとした口どけがクセに…」
斗紋「お前も随分俺たちのノリに慣れてきてるな…」
哉乞「全員に食べさせるだけの量は…ないですね」
松長「夜己ちゃんニュース見た?怖いね…」
夜己「ネーコワイヨネーアレハナンナノカシラネー」
斗紋「つまり、ソンナ星の俺たちを飲み込んだブラックホールが巨大化して、他のみんなも飲み込み始めたってことか・・・」
哉乞「どうしましょう」
斗紋「クソッ・・・哉乞、何とかなんないのか?」
哉乞「うーん・・・サーブ・ユニの時空間転移装置を使えば何とかなると思うんですが」
斗紋「なら話は早い。そこにみんなを集めて…」
頭良「思い出した…」
頭良「僕は知ってるぞ・・・君たちの正体を!」
頭良「地球を征服するために下見に送られてきた斥候だろう」
「まさか・・・」
「だましていたなんて・・・・」
「裏切られた・・・」
夜己「なっ・・・ち、違うわ、お願い、話を…」
頭良「これが証拠だっ」
夜己「やっ…」
〇ジャックドメリアルをかけられる4人。
頭良「敵の話など聞けるものか!捕まえろっ!」
遊気「みんなからも何とか言ってくれ!」
ファンファン「遊気…」
お前らソンナ星人だったのか(鏡に映ると戻る まっつんのコンパクトで
学園長と衝突する
ヨシ「捕まえなさい」
和亀「おばあ様のバカ!」
やめろ!彼らは…友達なんだ!
なんで…なんでだよっ
◆
脱出するための10の法則方法 18 4人つかまる
四人が捕まるあたりは変更点ない気がする。
ニセ幸「皆さんどうかこの緊急事態を乗り越えて下さい。どうかワカメカンパニーに応援を…」
宇宙人を見たら100番
夜己、哉乞、斗紋サイド/遊気サイド
いやこれ普通に漫才しながら脱出すればいいだけだわ
遊気だけ外に出れたとか。
箱が!のとこ
哉乞「この爆弾を使って脱出するしかありません…」
夜己「そんな事したら・・・哉乞が!!」
哉乞「夜己さん…もし無事に出る事が出来たら…その時は…」
夜己「そ、その時は…?」
/場面転換 廊下
斗紋「やめろよ!やめっ…」
○どんっ
哉乞「おわ」夜己「きゃ」斗紋「わっ」チョップ「ワン!」
○がしゃん!鉄格子が閉まる
斗紋「おい、ちょっ!出せよ!!俺たち何もしてねえだろ!! 出してくれよー、おい、おーいっ!!」
チョップ「ワン!」
哉乞「往生際が悪いですよ、斗紋さん」
斗紋「何スカしてんだよ!このままじゃ俺たち…」
夜己「………」
哉乞「ど、どうなるんですか?」
斗紋「……俺達は……ひどい目に遭う気がする……よい子には聞かせられないような……まず手足を縛られて……それからメスで体を……」
○ぞ、ぞぞぞっ
哉乞「た、助けてーー!!だれかーーー!!」
夜己「いやよー!実験体になるのは嫌ーーー!!」
斗紋「出せーッ」
哉乞「みそカツ出せーッ」
チョップ「ワン!」
夜己「哉乞アンタ何かもってないの?」
哉乞「そ、そぉーですねー…。では、じゃ~ん!!『リアカー』!!」
夜己「何それ」
哉乞「ただのリアカーです。」
斗紋「ドライブか!!」
チョップ「ワン!」
哉乞「『バナナ』~」
夜己「それは?」
哉乞「ただのバナナです」
斗紋「遠足のおやつか!」
チョップ「ワン!」
哉乞「しょうがないなぁもぅ……『みとおしメガネ』~。隣の壁が透けて見えます!」
斗紋「見えるだけじゃ……」
○隣からイヤ~ンという声
斗紋「イヤーンじゃねぇよ隣!!」
チョップ「ワン!」
哉乞「『パソコン~』」
夜己「それは?」
哉乞「ただのパソコンです」
斗紋「しめたぜ! これで掲示板に書き込めば……」
○エラー音
哉乞「ネット通じないや……」
斗紋「箱が!!」
チョップ「ワン!」
夜己「もうネタ切れ~?」
哉乞「じゃあこれはどうですか~?『時空間の魔術師』~」
斗紋「どれどれ……ただの電気ドリルじゃねえか! お前は劇的ビフォーアフターの匠か!!」
チョップ「ワン!」
哉乞「『拡声器』~! ムダな抵抗はやめなさい!」
斗紋「どっちが犯人だ!!」
チョップ「ワン!」
斗紋「うるせーよ遊気!」
哉乞「こういうときに女の犠牲になるのが男ってヤツですよ」
夜己「はぁっ!?ど、どこでそんなセリフ覚えてきたのよ!バ、バカ!」
遊気「文字の一番目と四番目を押しただけだが」
斗紋「謎を解く鍵は1と4…アレか(がくっ)」
夜己「よし、みんな、急ぎましょう!」
夜己「待って、こっちから声が聞こえる…」
そこにいたのはなんと!次回
◆19 母と僕と わかめの心理描写
遊気「こ、これは・・・・!」幸&3人を助ける
和亀、幸の元でデレデレしている
幸「マシュマロも食べる?あ、フルーツグミがいいかしら」
和亀「お母様、もう子供じゃないんだから…」
和亀「お母様、四人を解放してあげてください」
幸「アナタは何も考えずここにいればいいのよ~」
幸「そう、なーんにも考えなくていいの…」
和亀「お、お母様…?」
遊気「和亀から離れろ!」
遊気「和亀、この人がお前の本当の母親だ」
和亀「お母様が二人・・・!? どういうこと!?」
遊気「こっちが本物の母親だ」
本物幸「和…!」
幸がワルビーダ→地球征服をもくろんでいた
ニセ幸「まだあたしが母親だと思ってるのか?つくづくバカなガキだ。本当の母親が10年間も会いに行かない訳がないだろ」
ワルビーダ「大人しくしていればよかったものを」
ワルビーダ「ブラックホールは想定外だったが、まあいい。」
ワルビーダ「お前たちをここで殺せば、この地球はあたしのものさっ!!」
ミラーリングキラーやるんじゃないのか?魔法少女
松長「そうはさせない!魔法のコンパクトよ、あたしに力を!スーパーマジック・ミラーリングキラー!!!」
ワルビーダ「ギャアアアアッ」
ワルビーダ「ぎゅう」
○抱き合う和亀と母。
和亀「捨てられたと・・・・ずっとそう思ってた・・・」
幸「子供を見捨てる親なんて、居るわけないでしょう・・・?」
○和亀、泣く
ヨシ「あたしが言い出したんだよ」
ヨシがまもってた
ヨシ「10年前のことだ。幸が急に人が変わってしまった」
ヨシ「幸は明らかに人が変わっていた。このままじゃ和が危ないと思ってね・・・」
和亀「じ、じゃああの事故で死んだ井川龍一って人は今・・・?」
村上「キミの動向を報告するためなんだ・・・」
正「済まなかった、和。辛い思いをさせて。彼女からお前を遠ざけたかったんだ」
和亀「じ、じゃあ僕が殺したっていう人は…」
斗紋「田中さん…あんただよな? この狂言に加担したのは…」
田中なんて人はいないし、出自も不明。死んだ男と入れ替わるかのように現れたこの男こそ・・・
和亀「田中、僕はあなたを殺してしまったんだとずっと後悔してた。だけどホントは、ずっと見守ってくれてたの・・・?」
田中「ぼっちゃま・・・・・」
田中「アッハッハッ・・・これだからガキなんだよ、お前は・・・」
田中「井川龍一」
田中「なんで俺が『死んだ』ふりをしたか分かってるか?隠れるためさ!世間からな!」
正「隠れる正体…?田中は普通の部下じゃないのか?」
田中「旦那様よ、バレたからにはもう終わりだ。せっかく殺すことにするなら悪人をと思ったのが運の尽き。借金なんかどうだって良い!」
〇田中、幸を人質にとる
田中「俺は宇宙に逃げる。おい、お前ら、俺をソンナ星に連れていけ」
夜己「なっ…そんなことできるもんですか」
哉乞「そ、そうですよ!逃亡犯を逃がすなんてこと…」
田中「出来るだろ?俺は知ってるぞ。ワインをかけられたくはないだろう?俺が和亀家と借金から逃げるにはこうするしかねえんだ。さあ、こいつがどうなってもいいのか?」
夜己「くっ…分かったわ」
斗紋「和亀の母親には何もするな」
田中「分かればいいんだよ、分かれば。さあ行くぞ」
和亀「みんな!」
斗紋「なーに、短い間だったが世話になったな」
夜己「駆け足のお別れになっちゃうけど、じゃあね」
哉乞「和亀さん。お元気で」
夜己「和亀。私達のこと、友達って言ってくれてありがとう」
遊気「またな」
和亀「ちょっ…待って!何でだよ…こんなあっさり行っちゃうなんて…友達じゃないのかよ…!」
本物の幸と四人(夜己、斗紋、哉乞、遊気)をさらう田中
田中「貴様らの弱点なら知り尽くしている」
「「「和亀、たすけてーっ」」」
◆20 DRIVE!! GO!! Let’s GO!! 最終話
本当の母親のところに行け
和亀「無理だよ僕なんか」
ビンタ楼華「しっかりしなさいよッ!昔のアナタはもっと・・・もっと強くて・・・しっかりしてて・・・やる気に満ちていたじゃないっ!私は・・・・そんな貴方だから・・・貴方だったから・・・・
和亀「ああ・・・やっぱり、楼華さんには敵わないなぁ」
楼華「へっ?」
みんなが応援している場面
王野「少し癪だが、主人公はキミだが主人公だよ」
ヨシ「彼らはサーブユニに向かったはずだ。あそこに時空転移装置がある」
和亀、自転車に乗ってどっか向かう、浮いてETのオマするか!?チョップの力
和亀「チョップ、きみは一体…」
「If I were bird…」
田中「さあ俺も連れて行くのだ、ソンナ星にな」
如月「田中さん、目を覚ましてください。でないと私…」
田中「でないとどうなる? ポロポロお涙頂戴か? 下らない。お前だってなんか、サンドイッチも知らぬお貴族様じゃないか。俺のことも、バカにしてるに決まってる」
〇銃口が如月に向く。その瞬間駆け出す如月
如月「掛かったわね」
田中「何!?」
〇撃つがよける如月。
人質が幸から如月に変わる
田中「フフフ・・・逆らえば動けばこの女を殺す」
和亀・夜己・哉乞・斗紋・ヨシ「き、如月(さん)!?」
如月「はぁ…仕方ありません…よっと」
田中「なんだと・・・!?」
如月「田中さん。あなたを宇宙法違反で逮捕します」
斗紋「う、宇宙警察…!?」
如月「こちらハル207。第十三銀河系にて宇宙海賊ワルビーダを捕らえました。またブラックホールの発生を確認。収束を阻止するレジスタントを一人逮捕。応援願います」
〇ホログラムが現れる。
上官「了解。よくやった」
夜己「ま、まさか如月さんが宇宙警察だったなんて…」
斗紋「も、もしかして俺たちの事も知ってた・・・?」
如月「私の本当の名前はハル…ハル207号です」
如月「待っていますから」
田中「・・・・・え?」
如月「あなたがちゃんと罪を償うのを見てますからって意味です!」
如月「そしたらまた二人で…借金返済していきましょう」
田中「お、おお…」
哉乞「では送還しますので、ソンナ星の皆さんをサーブユニに集めて下さい」
「そんなこと言われてもどうすれば…そうだっ、夜己ちゃんっ」
松長「歌おうよっ、二人で!」
夜己「えっ?」
松長「歌ってみんなを集めるのっ、あたし達にならできるよっ」
確か松長と夜己でデュエットして人を集めるんだったよね????ごごごらんくださいこれこそ宇宙平和のシンボルですっ
哉乞「結局あの手紙は誰からのだったんでしょう」
夜己「ああ思い出したあの手紙哉乞の筆跡だわ」
哉乞「なるほどこの移動時に時空が歪んで未来の僕から手紙が届けられるわけですね。と言う事はここで僕が手紙を送らないとループが成立せずに大変なことになりますね」アアアーーッラブレターまで吸い込まれて行ってしまった
夜己「そういう事だったのね」
哉乞「結局あのラブレターは僕からのだったんですね…ああー僕の理想の彼女計画が…」
斗紋「まぁ良いじゃん、またゆっくり探せば」
夜己「そうよ、彼女ならあたしだって良いじゃん」
哉乞「え?」
夜己「ダメなの?」
哉乞「あ…いや~夜己さんはちょっと…」
夜己「そこはハイって言えよこの童貞変態が!」
夜己「最悪の場合あたしが貰ってあげるわ」
哉乞「へ?」
夜己「何?あたしじゃ不満?」
哉乞「あ、いや、えーと」
チョップ「ワンッ」
遊気急いで!ワンッ
ふぅ~・・・この犬、チョップだ
和亀「・・・あの時はごめん。僕、なんだか今なら頑張れそうな気がする」
楼華「わ~か~め!何してるんですの?置いていきますよわよ」
王野「相変わらず亀だなぁ」
遊気「・・・ふっ、そうかよ」
遊気「へっ、見ててやるよ」
よ~し行こうみんな!明日に向かって!!END
[HM1]ちきゅうほろビル