伏線

 主人公、李護熙は小学生の頃に書いた小説を、隣の席の杉田に褒めてもらった。だがそれ以降、小説を書いていることを茶化されることが多く、今は誰にも話せずにいる。


 父親の所有するアートスクール「スタジオアテネ」の廃止の噂を聞く李。そこには、かつて小説を褒めてくれた杉田が所属していた。経営の立て直しを請け負い、単身スタジオ・アテネへ。同時に住まいを附属のマンション「the wish house」に移し、住人の癖のあるアーティストたちの監視を指示される。李は「the wish house」へと引っ越し、今まで経営者がおらず漫然としていたアートスクールの業務をこなしていく。しかしクリエイターたちはクセが強く、なかなか言う事を聞いてくれなかった。


 李は、杉田への想いを恋だと自覚するが、今まで己の感情を表現してこなかったために、つい彼女を避けてしまう。鈴木も強気なエミリにアプローチしたいが、つい「良い人」止まりになって都合よく使われてしまうと悩む。英も有能な志田に好意を抱くが、子供を好きになる自分をふがいなく思う。

 そんななか、父親との約束の期日が迫り、李は大規模な作品を制作することで宣伝をしようと決意する。映画を作ることは決まったが、シナリオの担当者がおらず、あちこちを探し回ることに。


 子供と間違われ、エミリが誘拐される。それを全員で探して救う。恋愛の発展。


 ケイと両想いになる。


 いよいよ期日になり、「スタジオ・アテネ」を訪れる李の父。そこには活気あふれるスタジオが。李の書いたシナリオの映画『スタジオ・アテネ』がヒットし、事業は上向き、成功へ。


 


 合法ロリ・・・?